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今日から実践!お風呂に入れるだけで美肌になれる「フルーツ」3選

お風呂に入れると美肌果物

ストレスは美肌の大きな敵になります。お風呂は、毎日の体や心の疲れをとりリフレッシュさせてくれる空間です。

バスソルトなどの入浴剤を使うのもよいですが、香りがよく入浴剤として使いやすい、美肌効果のある果物をいくつかご紹介しましょう。

ビタミンCの宝庫「かんきつ類」

レモン、みかん、ゆずなどのかんきつ類の香りを嗅ぐだけで癒されるという人は多くいます。気持ちがすーっとするような香りです。入浴剤として使うなら、みかん、ゆず、レモン、きんかん、などがおすすめです。

かんきつ類にはビタミンCが多く含まれるので、食べることで内側からも美容効果が期待できますが、入浴剤として使うことで、ビタミンCがお湯に溶け出して肌荒れを防いでくれるなどの働きが期待できます。

かんきつ類の皮に含まれるリモネンには、血行を促進して湯冷めを防いでくれる効果があります。輪切りにして湯船に浮かべる、そのまま丸ごと浮かべることも可能です。きんかんを使用する場合、皮の表面に少しだけ切れ込みを入れると効果的です。

無駄なく使用できる「りんご」

甘酸っぱい香りに癒されたいならりんごをおすすめします。りんごに含まれるりんご酸には余計な角質を除去し、肌を保湿してくれる働きがあります。

また、冷え性の予防や改善、疲労回復も期待できます。丸ごと使うこともできますし、皮だけを使うこともできます。まるごとの場合はよく洗ってからそのまま湯船に浮かべるだけです。見た目にも可愛く、癒されること間違いなしです。

実を食べた後、芯の部分や皮の部分をネットなどに入れて使用すれば、無駄なく有効活用できコストパフォーマンスも抜群です。

風邪の時だけじゃない「かりん」

喉に優しいイメージのあるかりんですが、入浴剤としても優秀です。かりんにはかぐわしい香りがあるため、アロマテラピー効果が期待できます。生で食べるには適していないため、食用にする場合は砂糖漬けやジャム、かりん酒にされます。果実に含まれる成分は、咳や喉の炎症に作用してくれます。

入浴剤として使うことで美肌効果はもちろん、新陳代謝の促進や疲労回復、風邪の予防が期待できます。使い方は、よく洗ってから輪切りにします。硬いので注意が必要です。薄めの輪切りにしたら、ネットなどに入れてから使用します。

入浴剤として使える果物にはさまざまなものがあり、それぞれに美肌へのサポートが期待できます。ゆっくりと温まりたい時は、果物の香りと共にバスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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