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ダイエットの落とし穴!食べると逆に太っちゃうフルーツとは?

ダイエット中は、夕飯をフルーツに置き換える、なんてことをしている女性は少なくないと思います。 甘みもあって、ダイエット中の女性の強い味方のように思えるフルーツ。 でも、ダイエットの敵になってしまう、食べると太っちゃうフルーツもあるんですよ。

5つのフルーツに要注意!

 太りやすいフルーツは、5つあると言われています。 特に、このフルーツはお腹周りを太らせてしまうので、ウエストを細くしたいという人は避けてみてください。

・バナナ

・パイナップル

・マンゴー

・デーツ

・グレープ

この5つのフルーツは、お腹周りを太らせてしまうフルーツです。 5つに共通しているのは、糖分が高いことと、ソルビトールという甘みが含まれていることです。 糖分が高いということは、それだけ太りやすく、 ソルビトールは胃腸でガスを貯めてしまう原因になってしまうので、お腹周りを太らせてしまう原因になります。

特に、バナナとマンゴーにはでんぷんが多く含まれているので、食べすぎると糖質を多く取っていることになり、運動しても体重が減らないなんてことになってしまうかもしれません。

フルーツで太ってしまう理由って?

同じフルーツの中でも、太りやすいフルーツと、太りにくいフルーツがあります。 太りやすいフルーツというのは、糖分がたくさん含まれていたり、でんぷんがたくさん含まれているようなフルーツです。

逆に、太りにくいフルーツは、食物繊維が豊富だったり、甘みが少ない柑橘系のフルーツです。 フルーツの果肉には糖分がたくさん含まれていても、皮に食物繊維が含まれていれば、皮ごと食べることで太りにくいフルーツになることもあります。 皮ごと食べにくい、というときには、皮ごとスムージーにしてしまうなどの工夫をすることで、ダイエットの味方になるフルーツもたくさんあります。

糖分がたくさん含まれているものや、でんぷんが多いものは、たとえフルーツであっても、ダイエット中は避けるべきなのです。

缶詰はNG!ダイエット中に食べたいフルーツ

先ほど紹介した5つのフルーツは避けるとして、ダイエット中にはどんなフルーツを食べたらいいのでしょうか? まず、缶詰のフルーツは避けてください。 シロップ漬けになっている事が多く糖分が高いので、フレッシュなフルーツを食べるようにしましょう。 柑橘系やベリー系の果物は、糖分も少なく、食物繊維も豊富なのでオススメです。 柑橘系は皮ごと食べる方がいいので、スムージーなどにして飲むのがオススメ。

フルーツは、カロリーも低く、ビタミンも豊富で、ダイエットの強い味方です。 でも、太りやすいフルーツを食べてしまえば、ダイエットの効果もなくなってしまうので、気をつけてくださいね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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