fbpx

わきの脱毛は「自己処理派」・「エステ派」あなたはどっち?

世の中の女性は日々ムダ毛処理にいそしんでいます。

女性のムダ毛処理の中で一番最初に手を付ける箇所として「わき」が挙げられますが、皆さまはわき毛をどのように美容処理しているのでしょうか。お金を節約するために自宅で自己処理派か、エステでプロの施術による美容処理を施すか。

それぞれのパターンのメリットデメリットを紹介していくので、どの処理方法が自分に一番合っているのかを、費用面も合わせてご検討ください。

わき毛を自宅で自己処理する方法とメリットデメリット

シェーバーでわき毛を剃る

自宅でわき毛を自己処理するときに、一番選ばれるのはシェーバーでそる方法です。シェーバーは薬局で100円~購入可能。格安のムダ毛処理と言えるでしょう。シェーバーでそる方法のメリットは簡単で安いこと。デメリットは、男性のひげのように毎日顔を出す毛を、毎日剃らなくてはならない事。お風呂タイムがちょっと面倒になります。更に頻繁にかみそりをあてることで、わきの皮膚が荒れます。毛穴がぼつぼつと立つ場合もあり、ムダ毛はなくなっても見た目が「美しい!」とはいいがたい状態になることも。

毛抜きで抜く

また、毛抜きで頑張って抜いている女性も意外と多いですよね。わきは顔の斜め下に位置するため、首の傾け方によっては全てのムダ毛を抜けきらない場合もあるのですが、首や肩の柔軟もかねて頑張ってみてください。毛抜きは100円ショップで購入可能。シェーバーに比べると、一度の処理から1週間くらいはノーケアで保てること。デメリットは、毛を引っこ抜くことで毛穴が立ってしまう事。そるのと同様にわきの肌が荒れます。また数年間続けることで、わき横の肉がたるむ結果になるとも言われています。

自宅でできる光脱毛

パナソニックやケノンなど美容機器を扱う各メーカーが売り出している光脱毛器。中には永久脱毛が可能という商品もあり、エステ嫌いの女性には人気です。口コミ評判などを元に脱毛器を探すと、メーカーによって値段はピンきりですが、最低でも15000円はかかりそうです。高いものは10万円近くもかかるため、買う前に検討が必要です。

メリットは肌を傷つけずに簡単にエステのような施術ができること。デメリットは高額であること。効果が見られなくとも、一度買ったら簡単に返品はできません。女性の多い家族であれば、一家に一台あれば助かるかもしれません。

エステでの脱毛方法、メリットデメリット

ではエステでの脱毛方法をみていきましょう。

光脱毛

エステのキャンペーン期間などを利用すると、無料で一部位だけ光脱毛を体験できるサロンも多数あります。仮に有料だったとしても、某有名サロンで「両脇の光脱毛500円~」と、それほど高くはありません。

エステを予約したら、自宅で両わきの毛をきれいにそり落としてからGO!施術前にそり残した毛が残っていると、その部分には光を当ててくれないため、しっかりとそってからサロンに行くことをおすすめします。施術自体はピカッと一瞬で終わってしまいます。会計や次回予約などを合わせても、サロンにいる時間は15分程度で終了。

光脱毛をすると1週間くらいでムダ毛がぽろぽろと抜け落ちます。2~3週間目が一番きれいなわきの状態を実感でき、1か月たつころには新たな毛が生えてくるといった感じ。イベントの2週間前の施術がベストです。

毎日自宅でわきを剃ることに比べると、だいぶ時間的手間が減らせることがメリットです。デメリットは、お肌の弱い人にはお勧めできない事。光のレーザーによりお肌に赤みやぶつぶつが発生する人もいて、皮膚科に駆け込むことも考えられます。

永久脱毛

あらゆる脱毛経験者が、最後にたどり着く手段が永久脱毛です。これさえ終了してしまえば、人生で二度と脱毛しなくてもいいという、脱毛フリーになれることが大きなメリットです。また、かみそりや毛抜きで引っ張られることのないわきは、なめらかできれいな肌を保つことができます。

デメリットは金額。某サロンではわき毛一本130円。わきには多くて300本程度の毛が生えると言われるため、毛穴の生え変わる周期をずらして、最低でも6回以上の施術をすすめられます。単純計算で、39000円×2(両わき)=78000円。毛の総数には個人差があるため、あくまでも目安と考えてください。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ