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【毒舌独女】北海道は美味しそう

編集部のユキオさんが北海道に旅行してきたらしい。

クリオネの写真を打ち合わせメールに添付してきた。
お土産のつもりだろうか。

ナメクジの仲間のクリオネさん。
いくら可愛くても、肉食貝類。かなり残酷なお食事風景。

流氷の天使じゃないよ、ハンターだからね。うふふ

意地悪のつもりで、クリオネことハダカカメガイの生態や、名前の由来を書いて返信。
ユキオさん、喜んでいた。益々、クリオネが身近に感じられたって。良い人だねー。

北海道は良い。全てのモノが美味しそう

何でも「北海道」という形容詞を付けるだけで、大自然の恵みを受けた美味しい食べ物に早変わり。

コレステロールとプリン体が多いイメージもあるけど。

沖縄も良い。全てのモノが健康に良さそう

何でも「沖縄」という形容詞を付けるだけで、ちゅらうみの恵みを受けた健康長寿食に早変わり。

味は二の次ってイメージもあるけど。


こんな感じで、地名を形容詞にすることにより、商品のイメージアップに繋がることがある。
代表的なのは、北海道と沖縄。

他にもないか、探してみた。


日本の顔、首都「東京」はどうだろう。

私は東京で美味しい食べ物に出会った試しが無い。
一番口に合ったのは、吉野家の牛丼だ。
でも、「江戸前」という形容詞は好き。何でも日本随一の料理って感じがする。
京都に遊びに行ったのに、わざわざ「江戸前寿司」を食べちゃったよ。帰宅して後悔した


「築地」という形容詞にも弱い。スーパーで「築地」とシールが貼ってあったら、迷わず買い。
新鮮で良い食材ってイメージが強い。

スーパーに並んでいる時点で、鮮度が落ちているのは判っている。
しかし、「築地」パワーで回復しているような気がする。だから、買い。


B級グルメの地名形容詞なら「大阪」だろう。「浪速」でもいいや。
安くて美味しいイメージ。粉モンなら「大阪」やで。

が、私はこの地名形容詞が使われている店に入らない。商品も買わない。
大阪名物は大阪で食べるに限る。

まず、東京で「大阪」と書いてあるものに美味いモノは無い

東京が嫌いなんじゃないよ。むしろ好き

日本全国から人が集まり、全世界からも人が集まっているから、何語を喋ってもOK
そんな自由さが大好きだ。


大阪で暮らしていると、大阪弁を喋らないといけないというプレッシャーがある。
大阪弁でないと、好奇の目で見られることがままある。

私は広島生まれで、家の中の公用語は広島弁。けれど、暮らしているのは大阪。
大阪はヨソ者を受け入れないことは無いけれど、妙な疎外感を味わった。


東京でそんなことは無い。江戸時代から、多くの地方出身者を受け入れてきた歴史的背景がある。
それは、現代まで連綿と続いている。

何でもドンと来いという器の大きな、東京が好きだ。

流行の発信基地である東京が好き。古きよき時代の面影を残す東京が好き。
様々な可能性を感じられる東京が好き。

この『DOKUJO』は、東京の持つイメージ全てを「東京」という形容詞に込めた、と思う

私は中の人じゃないもーん。本当のトコは判らない。

でも、そう思いながら読むと、身近に感じられる記事も多くなる筈だ。

あ、飯の不味い東京ってのは、無しの方向で。

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