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【毒舌独女】吉田美和の結婚はホラー!?

ドリカムの吉田美和(46歳)が結婚した。

お相手は、20歳年下の若造。
FUZZY CONTROLなるバンドのボーカル。

誰?

いやあ、ここまで判りやすい格差婚もないね。

ドリカムはJ-POP界の帝王ともいえるポジションに位置し、一方、ファジコンは底辺。
底辺は言い過ぎかも知れないけれど、マニアしか知らないでしょ。

売名目的か金目的の結婚に思える。
それか、マザコンor熟女好き?

男がとんでもなく年上の女と結婚する場合、裏があるように見えるのは、私の心が捻じ曲がっている所為だろうか。

オマエらは、どう?

100歩譲って、吉田に対する尊敬の念が愛情に変わったのであっても、普通、20歳年上の女にモーションはかけない。

変なのー。

女である私の、吉田の旦那への感想はこれぐらい。

だが、男性が言う吉田の旦那の感想は、こんなモンじゃ済まない。
私の知人男性の感想は以下の通り。

・母親とヤれと言われているようなもの
・自分が40の時に相手が還暦だなんて有り得ない
・女は若いのに限る
・吉田美和を抱く勇気には感服する

本当はもうちょっと生々しいコメントがあったのだけど、ここは女子のサイトだから、割愛。

同性だからこそ、生理的嫌悪感を覚えるのかな。
私が吉田美和に生理的嫌悪感を覚えるように。

20歳年下だよ。自分の子どもって言ってもおかしくないじゃん。
子どもとどうこうする関係になるって、おぞましい。

体裁よりも、自分の色欲優先
46歳にもなって。

46歳って、孫がいても不思議じゃない年齢。
なのに、若造との恋愛に浮かれているって、どんだけ脳内お花畑?

アーティストに年相応の落ち着きを持てと言うのは、無理なことなのかも知れない。
無理を承知であえて言おう。「気持ち悪い」と。

あとね、吉田美和って金を持ってるじゃん。
札束で若造の頬を叩いて買ったんじゃないの?

地位も名誉も財産も手に入れたアラフィフの女子が、最終的に欲するのは若い男。
これは古今東西変わらない。

ドリカムと吉田の旦那は同じ事務所。
金と権力を使えば、若造の一人や二人、どうにか出来る。

あー、男を囲っている印象があるから、この結婚がより気持ち悪く見えるのかも。

また、ドリカムが歌ってきた「本当の恋」やら「大好き」が伝わってこない結婚でもある。

男は打算的に見えるし、女は金と権力を振りかざしているように見えるし。
純粋さよりも、大人の汚さが見え隠れ。

アーティストは私生活をさらけ出しちゃダメだよ。
作品だけを評価してもらえる方が、何かと良いと思うよ。

本来ならおめでたい筈の結婚を、クソミソに言われちゃうんだから。

そういやさ、吉田は何年か前に、事実婚を発表してなかったっけ。
不倫略奪愛で。

旦那が既婚者だったと知らなかったとか、夫婦の愛は既に冷めていたとか言っていても、やっているコトは同じ不倫。

不倫が絶対悪とは言わないよ。
ただ、誰かを悲しませるような恋愛は、あまり幸せになれないと思う。

案の定、事実婚の相手はガンにより、33歳の若さで急逝した。

このイメージもある為、今回の結婚は諸手を挙げて祝福し難いというのもある。
後家さんは再婚しちゃダメって意味じゃなく、泥棒ネコが幸せになろうとしているのが嫌。

吉田の(公式では)2回の結婚、どちらとも臭うね。
作品とはかけ離れた生臭さが

吉田が元々魔性の女系なら、ここまでは思わなかった。

例えば、高岡早紀が不倫をしようとも、親子ほど年の離れた再婚をしようとも、驚きもしないし、今度は頑張ってねーと空っぽな応援ぐらい出来る。

吉田は爽やかライト系。
なのに、プライベートはエグい

落差が激しければ激しい程、嫌悪感も高まる。

まぁ、あまりゴチャゴチャ言っても仕方ないので、いつものセリフで〆ようか。

とりあえず、結婚おめでとう

旭堂花鱗

コラムニスト/コンテンツライター

広島県安芸郡出身、大阪府高槻市在住。恋愛記事から豆知識、果てはビジネス文書まで幅広く執筆するライター。古典芸能に携わっていた経験もあり、日本文化について少し詳しい。文芸春秋『週刊文春』に載せてもらえたのが人生の自慢。

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