トム･クルーズ、2013年1月に来日することをファンに約束！

DOKUJOの「2012年抱かれたい男ランキング」のハリウッド部門で見事3位を獲得した俳優トム･クルーズが、映画『アウトロー』シリーズの最新作を引っさげ、ロンドンのプレミアイベントに登場した。

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トムが1年ぶりに日本へクルーー（ズ）♪

トム･クルーズが挑む新シリーズ『アウトロー』。全世界期待の最新作を引っさげ、12月10日（月）17時（現地時間）、ロンドンのレスター･スクウェアで盛大なプレミアイベントが開催された。

主演のトムが本作の

Rで始めて登場するということで、12月の寒空の下、会場にはファン2500人以上、マスコミは世界各国から100人近くが詰めかけた。

トムはレッド・カーペットに一番初めに登場。2時間もかけて丁寧に一人一人にファンサービスを行い、トムを一目見たいファンで会場は熱気に包まれた。

またイベントでは、トムが日本のファンに向け、年明け2013年1月9日（水）に来日することを約束！

「日本には1月に行くことになっているので、みんなに会えるのが待ち切れないよ。『アウトロー』を日本でお披露目するのを楽しみにしている。1月に会いましょう！楽しいホリデーを！」と笑顔で語った。

来日は『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』以来、1年振り。

全世界公開前にも関わらず、早くもトムの新しい代表作になるのは間違いないと注目が集まる本作。トムのファンならずとも、公開が楽しみだ。

トム･クルーズ最新作『アウトロー』STORY紹介

6発の銃弾、5つの死体。事件は闇に葬られるはずだった･･･。

ピッツバーグ近郊。白昼公然と無作為に6発の銃弾が発射され、5人が殺害される事件がおこる。そして、警察の捜査が進み、僅か1時間後には容疑者として、元軍人のスナイパー、ジェームズ・バー（ジョセフ・シコラ）が逮捕される。

しかし、容疑者のバーは、殺人容疑を否認し、彼自身がかつて軍で最も恐れていた男、ジャック・リーチャー（トム・クルーズ）への連絡を要求する。

バーは、なぜリーチャーを呼ぶ必要があるのか？そして彼は、刑務所への護送中に他の囚人たちに襲われ、意識不明の状態となってしまう。

事件の鍵となる存在のリーチャーの情報が途絶えたかに思えた矢先に、突然、警察にジャック・リーチャーが現れる。リーチャーは、容疑者のバーについて、凄腕の軍のスナイパーであるバーが標的を外す訳がないと指摘。

何かがおかしいという確信を持ち始めたリーチャーは、一見単純なこの事件の闇にある隠された恐るべき真相に挑むのだった･･･。