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ナイナイ矢部浩之との結婚で、理想の人生を歩み始めた青木裕子アナ

かねてから噂されていたナイナイ矢部浩之(41)と元TBSアナウンサー青木裕子(30)が、3月27日(水)に電撃入籍。

吉本の中でもなかなかの男前、かつスポーツキャスターや俳優もこなす多才ぶりが人気の矢部は長年独身を貫いてきたことでも知られていたが、41歳の今年、ついに年貢を納める気になったようだ。

突然の結婚報告に、相方岡村も絶句

27日夜、矢部は相方・岡村隆史が司会を務めるインターネット生番組「めちゃ×2ユルんでるッ!」にサプライズ登場。

「何か告知は?」という問いに「告知っちゃ、告知になるかもしれないですけど…、結婚しました」と突然明かし、岡村を仰天させた。

くしくもその日は、番組の初放送日。岡村の新番組の門出を祝って独占スクープをプレゼントした、かどうかは分からないが、結成20年以上のコンビ愛を感じさせるグッドタイミングな結婚報告となった。

結婚に踏み切れない男を決断させたのは“まっすぐ”さ?

矢部は、2007年に約15年間交際していた一般女性と破局。理由はプロポーズが遅すぎたためとも報道され、誠実なキャラクターを持つ反面、これまで“結婚には踏み切れない男”というレッテルを引きずってきた。

今回、約3年弱という無難な交際期間を経てゴールインとなったのは、前カノのときと同じ轍は踏まないという苦い経験を活かした決断もあったのだろう。

一方、周囲からは結婚願望が相当強いと評されることもあったという青木アナ。結婚に消極的な矢部を3年でその気にさせた手腕については、ぜひ見習いたいものだ。

所属事務所を通して発表された矢部のコメントには「まっすぐで嘘をつけない彼女にすごく惹かれました。彼女のおかげで日々、心が洗われているような気がしています」という1文が。

やはり、“まっすぐ”さが結婚を実らせた鍵なのか。タテマエを上手くホンネに見せて、より正直な自分をアピールすることが、信頼関係を重視する40代男性には効くのだろうか・・・。

年上男性との“歳の差婚”が増えているワケ

矢部の見た目が若いためあまり感じないが、何気に2人は10歳以上離れたいわゆる“歳の差”婚。

つい最近、大物俳優・堤真一が16歳下の一般女性と入籍したのは記憶に新しいが、ここ数年では加藤茶の46歳差婚や、フジモン×ユッキーナの17歳差婚、芸能界一のおしどり夫婦となりつつある石田純一×東尾理子の22歳差婚と、“歳の差婚”のパターンは枚挙にいとまがない。

実際に歳の離れた男性と結婚した女性の意見を聞くと「同世代にはない包容力と経済力がある」「若い頃は見た目重視だったけど、子供を育てるなら常識ある大人の男性と」「今の40代は見た目が若く、歳の差を感じない」「わがままを許してくれる」などなど。

精神面でも生活面でも安定させてくれる年上男性は、今の世の中、充分魅力的な結婚相手に映るようだ。以前はテレビ局員との不倫愛などで苦労してきた青木アナも、矢部との結婚で誰もがうらやむ理想の人生を歩みはじめたと言えるだろう。

ともあれ、極秘というよりオープンな報道となったこの結婚には、多くのファンから祝福が寄せられている。4月6日のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」S

では、披露宴の様子が生放送されるらしいので必見だ。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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