篠原、梨花は今年で40歳！アラサー女子が目標にすべき素敵アラフォーまとめ

美しく年をとりたいというのは、アラサー女子共通の願い。その具体的な目標を設定するべく、素敵アラフォー芸能人をラインナップしました。

いずれも1973年生まれで、皆なんと今年40歳。それぞれが持つ魅力のポイントを押さえてみましょう。

篠原涼子～ノーメイクでもOK！ナチュラルなハダカの魅力

いまや出演するドラマ・映画はいずれもヒット＆高視聴率を稼ぎだす大女優です。

記憶に新しいのが「ラスト・シンデレラ」（日テレ系、2013年4～6月）。役柄は実年齢と同じ39歳。飾り気のないキャラ設定のため化粧は極薄、衣装も毎日ほぼ同じようなTシャツやシャツ＆ジーパンといったシンプルなものばかり。

そんな姿でもかわいいのが彼女の魅力。変顔をしても、AVを見て変態チックに興奮する姿ですら、キュートなのです。

彼女に恋する年下男性（三浦春馬）や同僚（藤木直人）の気持ちがわかってしまうくらい、彼女自身の持つ魅力が全開で、高視聴率をたたき出しました。

ドラマを見ながら、「もし自分が、ほぼノーメイクのTシャツ＆ジーパンスタイルで、おやじっぽかったら…」と残念な想像をしてみました。外見を重装備せずとも「魅力的で素敵な人」と思われるアラフォーになるためには、まずは心と体の小さな部位から磨いていく必要がありそうです。

梨花～抜群なセンスと「おしゃれ」を作る力

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>他のモデルを追随させないセンスとスタイルで同世代女性を中心にカリスマ的な人気です。2011年に子供を出産後はさらにファンの支持も広がり、多数のファッション雑誌で表紙を飾り続けています。

決して飾らず、気取らない物言い。顔はいわゆる「美人」という整ったものではないのですが、ふんわりと優しく、幸せ感満載の笑顔が、写真全体の空気感をまとめあげています。

どこでもあるようなシンプルなシャツなのに、梨花が着れば“特別にオシャレ”なシャツに見える。 ふんわりとしたチュールミニスカートも、40歳のはずの梨花が何の違和感もなくカワイく着こなす。

「おしゃれ」を作り出すことができるのが本当のモデルだといいますが、人生の紆余曲折を経て、自身の魅力を最大限引き出す場を作り出してきた生き方もまた、様々な悩みを抱えるアラサー女子にとっての目標になるはずです。

三浦理恵子～安定のお色気キャラ！高い女子力の小悪魔的魅力

女優としては作品に華を添えるタイプの脇役が多く、お色気キャラが多いように思います。

いつ見ても肌がきれいでメイクは薄め。けして華やかな顔立ちではないのに、かわいらしく、それでいてしっかりただよってくる色気。どちらかというと女子よりも男子に好かれるタイプで、間違っても一緒に合コンにはいきたくありません。

つまり女子力が高いということ。過度なメイクや衣装に頼らなくても、楚々とした雰囲気と色気を感じさせるなんて、超上級者です。

一朝一夕には到達できる域ではありませんが、彼女の持つ雰囲気を目標に据え、目指していきたいと思う今日この頃です。アラフォーでも周囲の女子に嫉妬されるくらいの女子力があるなんて、格好良すぎの完全勝利ですから。