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小泉進次郎VS細野豪志、イケメン議員対決!永田町勤務のアラサー女子に聞いた二人の素顔

自民党の圧勝に終わった参院選。正直、候補者よりも、応援演説に引っ張りだこの小泉進次郎衆院議員(32)に釘づけだった女子も多いのでは。あんなイケメン議員とお近づきになりたい。

彼らの素顔は一体どんな人なのだろうか。永田町で働く女子に聞いてみた。

オンナの気配がなさすぎる進次郎氏

「小泉氏は、女性ネタがなくて困った週刊誌に『実はゲイなのでは』なんて書かれたこともあるくらい、彼は身持ちが固いので有名。夜な夜な飲み歩いてる政治家が多い中、彼は09年の衆院選で一緒に初当選した同僚議員と、月イチで飲みに行くことがある程度。親しくなるのは至難の業だね(笑)」(政治部女性記者)

スキがないのは残念だけど、女っ気がないのは、それはそれでステキかも。

「彼がいま務めている青年局長っていうのは、45歳以下の若い議員を束ねる役。彼は野球部出身で体育会系だからか、後輩の面倒見もいい。年末に初当選した新人議員が、『国会で進次郎さんに会ったとき、向こうから近寄って来て、当選おめでとうって言ってくれたんです』って感動してたなあ」(自民党女性秘書)

青年局長は、安倍晋三首相や麻生太郎財務相も経験したことのある“出世コース”なんだとか。

自民党のサラブレッドは、着々とステップアップしているようだ。

潔く辞表を出した“モナ男”こと細野氏

一方、民主党のイケメンといえば、中西(旧姓・山本)モナとの不倫路チューで一躍名をはせた細野豪志衆院議員(41)だろう。その騒動から永田町では未だに「モナ男」と呼ばれる彼は、若くして幹事長という党のナンバー2の座にあったが、今回の参院選で惨敗した責任をとり、辞任の意向を表明した。

「ボロ負けしたのに海江田万里代表が辞めようとしなかったのを見て、『誰も責任をとらないわけにはいかない』と辞表を出した。そうとう慰留されたらしいけど、決意は変わらなかったみたい。私の上司も『若いなりに幹事長を頑張ってる』って褒めてたから、残念……」(民主党女性職員)

代表の責任を肩代わりしたなんて、なんとも潔くて男らしい。

細野氏のアキレス腱は“オンナのウワサ”?

しかし、胸キュンできないこんな話も。

「彼って、事あるごとにオンナの話を流されるんだよね(笑)。自分では『もうモナ男じゃない』って言ってるけど、隠し子がいるんじゃないかっていうのは業界では有名なウワサ。昨年の秋、彼が党代表に立候補しかけたことがあったんだけど、『出馬すると、よくない話も表ざたになってしまう』と、周囲に止められたらしいよ」(前出・記者)

うーん、細野氏やっぱりチャラいのか……。イケメン議員対決も、自民党の圧勝かも。

編集部
編集部

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