元KAT-TUN・田中聖、死にかけの小鳥を助ける！

昨年9月に、ジャニーズ事務所から専属契約を解除され、KAT-TUNを脱退した田中聖が、昨日自身のTwitterで、側溝の中で濡れて動けなくなっている小鳥を保護したことを告白。一連の流れをファンに報告した。

僕は学習能力がないしバカだから……

自身のTwitterによると、『側溝の中で濡れて動けなくなってるのがいたからとりあえず保護 軽く拭いて段ボールの中でタオルとペットボトルにお湯入れてタオルに包んだ即席湯たんぽ作って入れといた 元気になるかな』と、飛べなくなってしまった小鳥を保護した様子が投稿されていた。

病院に連れて行ったようだが、獣医はよく対応してくれなかったのだろうか、その後、『んー… なんか死んじゃったらそれを他の動物が食べてっていう自然の摂理があるからとかそういうのであまり助けたのはよくない事だったみたい……そういうルール何も知らなかったしただ目が合っちゃったし助けちゃっただけだからゴメンなさい 獣医さんが後は水とか上げて回復したら放してくれるって』と、つぶやいていた。

そのあとの投稿では、『ルールは分かるし気を付ける でも僕が死にかけてたら自然の摂理だからって思わず助けて欲しい だからもしかしたら、僕は学習能力がないしバカだからまた助けちゃうかもしれない その度に厳しい言葉があるならそれも聞きます ルールを否定するつもりもない 何が悪い訳でもない』と、意気消沈の様子。

自分自身のことを“学習の能力がない”と綴っており、ルールを破りジャニーズ事務所を去った田中は、同じことを繰り返してしまうかもしれないということなのだろうか……。しかし、飛べなくなってしまった小鳥を保護する優しい人間である田中の行動は、ファンの間で感動を呼んだ。