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【芸能記者レッド】ブルーリボン受賞の浅野忠信、多すぎる女性遍歴

浅野忠信 公式ホームページ

12日都内で、映画賞「第57回ブルーリボン賞」の授賞式が行われ、浅野忠信(41)が主演男優賞を受賞しました。この賞は、各スポーツ新聞の映画担当記者が主催する賞です。今回浅野さんは、映画「私の男」での演技が評価されたようです。

浅野さんは受賞の挨拶で「ずっと一生懸命やってきて情熱をかたむけられるのは役者しかありませんでした」告白。すると感極まって涙です。 「本当にうれしいです」と喜ぶ浅野さんに鋭い質問をしたのは、この日の受賞式で司会を務めた昨年主演女優賞を受賞した貫地谷しほり(29)でした。浅野さんが主演した映画のテーマは「禁断の愛」。そこで貫地谷さんは浅野さんに「映画では禁断の愛が描かれていますが、浅野さんにとって愛とは何でしょうか?」と質問したのです。すると浅野さんは「そうですね……そういうことが考えられたら、たぶん離婚はしなかったと思います」と発言しました。

浅野さんは22歳のときに6歳年上のCHARAさんと結婚。すぐに娘が誕生しますが、CHARAさんは浅野さんの浮気に悩まされていました。

当然、離婚していますが、22歳の男の子といえば遊びたい盛り。CHARAさんは28歳の大人だったのに、選んだ男性が間違っていると思いますよ。

浅野さんは、離婚直後にハーフモデルのダイアナチアキ(27)との交際が発覚しますが、いつのまにか破局。

しかし浅野さんはその後もモテモテで、女優やモデルと度々交際報道がありました。とくに仲里依紗(25)との交際は、堂々とした交際でしたが破局してしまいます。その直後、仲さんは中尾明慶(26)とデキちゃった結婚。熱い交際が終わった直後に勢いで結婚する女性が時々いますが、まさにその感じだったのかも……。

浅野さんはその他にも、フランス人翻訳家(23)やモデルの麻宮彩希(20)、そして最近ではモデルの中田クルミ(23)との交際がわかっていますね。

モテモテのうちは、次から次への異性が寄ってくるので「愛」を考える暇なんてないでしょう。失恋しても「次の相手を選ぼう」という感覚になるのも頷けます。

しかし、これではいつまでたっても「愛」はわかりません。年だけとって、おじさん、おばさんになってしまい、異性に相手にされなくなった時点で、ようやく「愛」について悩みはじめるもの。

浅野さんはもう41歳なので、その発言は本心だとは思えませんが、これだけモテモテならまだ悩むこともないのかもしれません。

なお、浅野さん以外で受賞したのは、主演女優賞に安藤サクラ(28)、助演男優賞は池松壮亮(324)、助演女優賞は小林聡美(49)、作品賞は「超高速!参勤交代」、外国作品賞は米映画「ジャージー・ボーイズ」、監督賞は映画「そこのみにて光輝く」の呉美保(オ・ミポ)監督(37)でした。

芸能記者レッド

この道10年の雑誌記者 online loans with bad credit。様々な芸能ウラ事情に精通。Twitterはこちら

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