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【芸能記者レッド】平子理沙、夫の不倫疑惑に「気にしない」

平子理沙オフィシャルブログ「CANDY TALK」

今週発売の「女性セブン」が、俳優の吉田栄作(46)とモデルの加賀美セイラ(28)との不倫を報じたことに対し、吉田さんの妻の平子理沙(44)が22日に放送されたテレビ朝日の情報番組「グッド!モーニング」のインタビューに応じました。 不倫といっても食事していただけの記事なので大げさですね。

そもそも平子さんは、「書かれていることが事実と違いすぎるので気にしていません」と発言しています。平子さんは吉田さんが他の女性と2人きりで食事に行くことは「嫌です」と本音をもらしていますが、これは2人きりのデートではなく、他にも大勢人がいたようです。

平子さんは「私も経験がありますが、たくさん人がいたのに自分たちのところだけを切り取って使っている」と言うのです。吉田さんは平子さんに「カウンターに一列で座っているところを撮られた」と説明しているよう。それを、さも2人きりのデートのように「女性セブン」が報じ、誤解をされているよう。

真相を知った平子さんは「よくあるよね」と笑い話にしたいようですが……。ということはこの記事は誤報というよりねつ造に近いものになってしまうのでは?

ここまで言われてしまった「女性セブン」は、雑誌の名誉をかけて反論しないとマズイと思います。過去に「フライデー」がスクープした芸能人に否定され、翌週に動かぬ証拠写真を掲載したことがあります。「女性セブン」に「フライデー」ほどのプライドがあるかは疑問ですが……。

そして今週発売の「週刊女性」も問題の記事を掲載しています。先週、小説「火花」で芥川賞を受賞し、時の人になってしまった「ピース」の又吉直樹(35)が、この小説を書き上げたあとに彼女と破局したという記事を掲載しました。23日に出席したイベントで、又吉さんは「ありませんね。20代後半から彼女はいないので」と告白したのです。これは完璧な誤報ですね。

「女性セブン」と「週刊女性」は同じ女性週刊誌。週刊誌はすでに時代遅れ。売り上げが激減しており必死なのかも。でも誤報はやっちゃいけないことだと思いますが、残る女性週刊誌の「女性自身」だけは誤報を聞きませんが、大丈夫でしょうか?

芸能記者レッド

この道10年の雑誌記者 online loans with bad credit。様々な芸能ウラ事情に精通。Twitterはこちら

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