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永遠に二人で…陣内智則、入籍報告にネットが総ツッコミ「また歌うの?」

出典:吉本興業株式会社 芸人プロフィール | 陣内智則

2017年6月30日早朝に報道各社に送ったFAXで、お笑い芸人の陣内智則(43)が、フジテレビアナウンサーの松村未央(31)と結婚したことを報告した。

FAXには「笑顔溢れる家庭を築けるよう、日々感謝の気持ちを抱きながら、永遠に二人歩んで行くことを誓います」という2人からのコメントが書かれていた。

同日昼に「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に出演した陣内は、生放送中に改めて結婚を報告。MCの南原清隆(52)から「どんな家庭にしたい?」と聞かれると「南原さんからよく聞くような、仲睦まじい子供思いの家庭は素敵だと思っています」と、理想を交えて答えた。

陣内と松村アナの交際が最初に報道されたのは2014年1月で、2013年から交際していたことを認め、今年5月に結婚を決めたことを発表していた。陣内は2007年に女優の藤原紀香(46)と結婚したが、2009年に離婚しており、今回が2度目の結婚となる。

陣内と松村アナの入籍報告に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか

おめでとう!今度はうまくいくといいね

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「おめでとう!陣内、未央ちゃんを泣かすなよ!」
「おめでとーーーでも本当に陣内で良いのか?」
「今度は離婚されないようにね。もう浮気はダメだよ?」
「陣内と結婚させるなんて、女子アナの親も勇気あるなあ」
「入籍しちゃったか……本当に陣内でいいの?」
「女の人苦労しそう。親もよく許したね頑張れーー!」

陣内と松村アナの入籍報告には、おめでとう!とお祝いの言葉が並ぶものの、よく見るとストレートに祝福しているコメントは少ない。陣内の前回の結婚が破たんした理由が、陣内の浮気によるものだとされていることから、浮気癖はなおらないと考えるひとが多いために、微妙なコメントが目立つようだ。

多くのひとが心配しているように、松村アナを悲しませるようなことが起きないことを願いたい。

永遠に2人でって……

入籍を報告したFAXに「永遠に二人歩んで行くことを誓います」と書かれていたことに、話題が集中している。

「永遠にともにって言いたいのね?もうピアノはやめとき?」
「披露宴しないのかな?もっかい弾き語りして!」
「永遠に、とかツッコミ待ちかよ!また歌ってくれてもいいんだよ?」
「永遠に……前にも同じこと言ってたよね?むしろ歌ってたよね?」
「永遠なんて軽々しく使うなよ!失敗してるんだから!」
「永遠に2人で歩んで?まだ永遠に共にって言えるのか……」

陣内は2007年に前妻との結婚披露宴で、ピアノの弾き語りを披露した。その曲のタイトルがコブクロの「永遠にともに」である。陣内と松村アナの新しい門出に、何度も前妻の話題を出すことは、申し訳なく感じるが「永遠」というワードは見逃すことができなかったようだ。

600人もの招待客を前に「永遠にともに」を熱唱した陣内。離婚した際には、曲のイメージを悪くして申し訳ないと謝罪していた陣内。松村アナとの入籍報告になぜこのワードを使用したのだろうか。結婚する際によく使われることは間違いないが、弾き語りのインパクトが強すぎる。ツッコミ待ちであったなら大成功であるともいえるが、松村アナは気にならなかったのだろうか……。

これから陣内はしばらくの間、番組に出演した際に結婚についていじられる機会が多いと思うが、誰かがこの部分について質問してくれることを期待したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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