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真木よう子、コミケ炎上の次はドタキャン?「騙された」がネットで物議

出典元:FLYING BOX OFFICIAL WEB SITE「真木よう子」

2017年8月31日に、女優の真木よう子(34)が現在主演しているドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の29日の撮影をキャンセルしていたという記事がネットニュースに掲載された。

真木は今月25日に、クラウドファンディング方式(資金を出してくれる出資者を募集)でフォトマガジンを制作して「コミックマーケット93(コミケ)」で販売することを発表。

プラン発表直後から、コミケの流儀に反しているのではないか?と批判を受けることになり、炎上状態に。事態収拾のために真木は28日に、出資者を募っていたクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に「このような事態になることが想定できなかった」と、謝罪文を掲載してコミケ参加断念を表明。フォトマガジンの制作は続行して、コミケとは違う形でファンに届けることを報告していた。

真木がコミケ参加を断念したことで、一連の騒動の収拾がついたと思われていたが、28日までに真木のTwitterが非公開になり、その後アカウントごと削除。

30日には再度「CAMPFIRE」に真木からのコメントが掲載されて、フォトマガジンの制作そのものが中止になったことが発表された。更に今回、ドラマ撮影をキャンセルしていたことが報道されたことで、真木になにがあったのか?とネットで話題になっている。

コミケ参加断念からTwitterの削除、ドラマ撮影キャンセルが報道された真木に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

主役なのにドラマ撮影ドタキャンってどうなの?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「収録ドタキャンって主役なのにやばいね」
「引き受けた仕事なんだからドラマの収録ちゃんと行けよと思う」
「プライベートでトラブル起こしたんだから本業の仕事やすんじゃだめだよ」
「結局何がしたかったんだろう。本業はちゃんとやりなよ……」
「撮影一人でやってる訳じゃないよね?社会人として失格!」

真木のドラマ撮影キャンセルには、厳しい意見が並んでいる。いくら真木が主演であっても、自分勝手な行動が許されるはずもない。責任をもって仕事に取り組むことは当然のことであり、批判を受けても仕方がないことだろう。

ドラマ放送前からTwitterで、高視聴率を獲得できたら「脱ぐ」と宣言したことがあったほど、真木はこのドラマに相当の覚悟をもって取り組んでいたと思われる。そのドラマの撮影をキャンセルするとは……。真木にいったいなにが起きているのだろうか。

真木よう子は迷走中?誰に騙された?

真木の言動に不安定さを感じて、なにかが起きているのではないか?と、憶測を呼んでいる。

「このひとTwitter始めてから印象悪くなる感じしかない。迷走ぶりが痛々しくてかわいそうになる」
「真木に便乗してお金儲けしようとした黒幕がいる感じ?そのひとに騙された?」
「騙されたっていうのが気になる。女優さんって無知そうだしつけこまれたのかな」
「誰に騙されたのかよくわからないんだけど……騙されたのはお金出したファンじゃん?真木も被害者なの?」

真木のTwitterが非公開になった際に、アカウント名が「????騙された????」という意味深なものに変更されて、その後にアカウントごと削除された。アカウントが乗っ取られて、アカウント名が勝手に変更されたのか、どんな経緯でアカウントが削除されたのかは、いまのところ明らかにされていない。

フォトマガジンのクラウドファンディング方式での制作も、コミケ参加表明も、真木ひとりの考えとは思い難く、真木と一緒に計画をたてた人物がいると予測しているひとは多い。削除される前にTwitterのアカウント名を変更したのが真木であるのならば、いったい誰に騙されたのだろうか?

真木がTwitterを始めたことがマイナスだったというコメントも多いが、ファンと気軽に交流する姿は微笑ましくもあり、中止になってしまったフォトマガジンも、ファンに自分のすきなものを届けたいという真木の想いがあったことは否定できない。事態が大事になってしまったこと、ファンとの交流の場所を失くしてしまったことが、真木を悩ませているかも知れない。

コミケ参加断念、フォトマガジン制作中止を、真木が自身の言葉で知らせたように、Twitterについても説明があるかも知れない。真木がどんなことを語るのか、それを聞いてファンがどう感じるのかについて、今後も注目したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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