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ざわちん、一般人のSNS投稿画像パクリ疑惑に「酷すぎる」批判殺到!

ものまねタレントのざわちん(25)の無断転載がふたたび話題になっている。

事の発端は今年9月。雨上がりのディズニーシーの画像を、「いつも以上にキレイに見える」などとあたかも自分が撮影したかのようにブログに掲載したが(現在は削除済み)、実は一般人がツイッターに投稿したものということが発覚し、炎上。写真には撮影者のサインがあったものの、無断転載した際に消されており、「悪質」といった声も相次いでいた。

昨年6月には「パクリと拾い画の違いがわからない」と発言したこともあり、そのほかにも過去の無断転載が次々と明らかに。悪びれるどころか無断転載自体を悪いことだと思ってもいない態度に批判は集中していた。

非難殺到!芸能界追放を望む意見が多数

以前からざわちんに対する批判の声は一定数あり、無断転載をはじめ、得意とするものまねメイクすら「合成」とする見方も強く、ネット上には複数の検証サイトすらある。

自身のインスタグラムに無関係のモデルの写真をアップし自分のように見せること複数回、板野友美の写真を自分の写真と主張したこともあったが、それらに対する弁明として、「自分の物、撮り忘れたときとかは見本のを代わりに使ったりとかしてるときもあって、それを悪く取られちゃってる」と発言したことも。

このような事態に、ガールズちゃんねるには批判の声が多く書き込まれている。

「本当なら早く追放されて」

「これはひどい」

「このまま芸能活動をさせていれば、芸能界自体がなんでも有りになってしまう。 追放でも甘い」

「インスタで顔背けた髪型が似てるモデルさんの画像拾ってきて自分かのように発信。コメントで ざわちん本人ですか?ってたくさんの人が誤解してても絶対訂正しない。間違える方が悪いって思ってんの?」

「こんな犯罪者を芸能界においとくって、あり得ないよ。ただの嫌われものとか、非常識な発言だけじゃないじゃん、犯罪だもん」

以前からガールズちゃんねるにはざわちんのモノマネメイクが合成だとする検証写真が多くアップされておりバッシングや非難の声も少なくなかったが、ここにきて批判の流れはヒートアップしている。トピックには多くの書き込みが見受けられた。

麻央さん逝去にも便乗?「必死すぎ」の声も

また、今年6月に乳がんのため逝去した小林麻央さん(享年34)にまつわるエピソードも非難の対象となっている。

麻央さん逝去の翌日に「小林麻央さんのご冥福を心からお祈り致します。」というタイトルでブログを更新したざわちん。2014年に海老蔵のものまねメイクを公開することになった経緯を説明し、完成度に悩んでいた際に麻央さんから家紋が入った手ぬぐいを借り、ものまねメイクを成功させることができたことを明かした。

しかし、その後麻央さんから公演に誘われたもののスケジュール合わず行けなかったといい、ブログの最後には「麻央さん、お礼の言葉が遅くなりました。本当に本当にありがとうございました」と述べていた。しかし公演数も多い海老蔵の公演と3年間1度もスケジュールが合わなかったとは考えにくく、お礼をする機会も作ろうとしなかった態度にも批判が集まる結果となってしまった。

便乗疑惑に対するガールズちゃんねるの意見も厳しいものが多く書き込まれていた。

「人の死までネタにして自分アピール?必死すぎかよ」

「安室ちゃんのファンだなんで1回も言ってなかったのに引退宣言にも便乗して加工したものまねメイク貼りまくってブログに誘導してましたよね」

「最近でも、安室さんの引退にも、TAKAHIROと武井咲さんの結婚にも便乗してたよね。全部、過去のモノマネメイクのあたし見て!改めて凄いって言って!っていう内容。当人達は、自分を持ち上げるきっかけ作り扱い。何様!?」

麻央さん以外にも芸能ニュースに便乗することが多く、その態度も以前から問題視されていたよう。

さまざまな要因が重なってとうとう持ち上がってしまった芸能界追放危機。危機が現実になる日は来るのだろか。今後のざわちんの活動に注目が集まる。

 

福田綾子(ふくだあやこ)

フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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