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いしだ壱成、2度目の離婚を発表!モラハラ疑惑発言にドン引きの声も

出典:いしだ壱成オフィシャルサイト

2017年10月17日に、俳優のいしだ壱成(42)が、2度目の離婚をしたことが分かった。

18日放送の「良かれと思って!」(フジテレビ系)で、壱成が父の石田純一(63)に離婚を知らせる様子を放送することになっており、そこで離婚に至った経緯などの詳細が語られるようだ。

壱成は2003年に元タレントの女性と結婚して、同年に第1子をもうけたが、2006年に離婚。2009年には同居していた女優と一般女性と二股交際していたことが発覚して所属事務所を解雇された。少しずつ芸能活動を再開して、2014年に11歳年下の一般女性と再婚していたが、今年8月に2度目の離婚となった。

2度目の離婚を発表した壱成に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

驚きはなかった?番組でいうことじゃない?

Yahoo!ニュースのコメント欄には、このような声が寄せられている。

「カエルの子は、カエル。全然びっくりしない」
「私生活を売りにする父のようになってほしくないな。役者として才能がある人だと思う。奮起して頑張って欲しい」
「番組でいう?!私的なことは番組でと、石田家家訓にありそうですね」
「親子で×2とはある意味すごい。親父は何だかんだで今は結婚生活送っているけど壱成の方は結婚向いていないと思う」

壱成の離婚には、驚いたというコメントがほとんどみられなかった。壱成の父も2度の離婚をしていることから、なんとなくそんな予感がしていたといったところのようだ。

石田家は家族揃ってテレビ番組に出演する機会が多く、家庭で起きたことを逐一番組で報告することが家訓にでもなっているのではないか?というコメントもあった。私生活の切り売りとも思える行為に、嫌悪感を感じるひとも少なくない。離婚の詳細も語られることになっているようだが、どんな風に視聴者が受け取るのか気になるところである。

モラハラ?愛情不足?妻は召使じゃない!

壱成は、2度目の離婚が発覚する前日の16日に放送された「なかい君の学スイッチ」(TBS系)で、元妻に課していたルールについて語っていた。

起きたときには目の前にミネラルウォーターがある状態にしていてほしい、ミネラルウォーターを飲み干したらすかさず白湯を用意。シャワーを浴びている間にバスタオルと着替えを用意。用意する服は壱成がその日に着たいと思っている服を察してほしい。などと明かすと、スタジオ中が騒然とする事態になった。

番組を視聴していたひとから、ネット掲示板ガールズちゃんねるに寄せられた感想はこちら。

「自分の為にやってくれることで愛情を確かめてるんだよね。本人はモラハラの自覚なしなのかも」
「召使じゃないのに。そんなにこだわりあるのに何で自分でやらないの?」
「もはや妻じゃない。召使いと勘違いしてる」
「お母さんにそういうことしてほしかったのかな?愛情不足だったんじゃない?」
「少し変わった愛情の注がれ方をされて育てば、人を愛する方法を立て直すのは簡単でないのだろう。まして芸能界に入ればなおのこと」

壱成が、自分で出来るようなことを元妻にしてもらい、語らずとも自分の意志を察して欲しいと語ったことに、モラハラだと捉えたひとが多いようだ。好意でしてくれていることに”してくれて当然”と考えていることが透けてみえて、それがモラハラに当たると感じたようだ。

特殊な環境で育ったことで、愛情不足な部分があったのではないか?と、同情する声もあった。育った環境が本人に及ぼす影響は多大なものではあるが、どこかでそれを受け入れて乗り越えていかなくてはいけないところでもある。

壱成を役者として評価するコメントもいくつかあった。私生活での問題があったことから、活動の場が限られている部分もあるかも知れないが、自分自身が招いてしまったことでもある。私生活ばかりが話題になるのではなく、本職の役者として活躍してくれることを願いたい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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