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大渕愛子、長男の成長ホルモン治療検討?「子供がかわいそう」との声も

出典元:大渕愛子オフィシャルブログ

2017年11月15日に更新したブログで、タレントで弁護士の大渕愛子(40)が、長男に成長ホルモン治療を検討していることをブログで明かした。

大渕は、2014年8月12日に俳優の金山一彦(50)と結婚。2015年3月に長男、2016年12月に次男が誕生している。現在はタレント活動を自粛中で、育児に専念している。

以前から大渕は、子供の成長について詳細をブログに記録。長男が生まれたときから体が小さいことを心配しており、医師に相談しながら育児をしていることを明かしている。

10月25日のブログでは、検診を終えた長男と次男の身長と体重を記載して「次男にすぐ追いつかれそうです」と綴った。2人の成長速度の違いを心配しているようだ。

現時点では、身長と体重のバランスがいいので、医師からまだ心配する必要はないと診断されているが、近々、3歳になってから成長ホルモン治療が必要かどうかを診断してもらうとのこと。

大渕がブログで明かしたことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

過敏すぎる?母親なら心配になるのは当然?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「まだ様子見でしょ?早すぎる。心配になるのは分かるけど、成長速度は兄弟でも違うから、あまり焦らないで良いと思うけどなぁ」
「子供の個性を全然受け入れられないんだね……」
「心配な気持ちは分かるけど、いろいろやりすぎなような?生きていくのにそこまで支障がなければ、ある程度は個性じゃだめなのかなぁ」
「医師がバランスが取れてるから問題ないって言ってるのに……次男と比べちゃうんだろうね。けど、成長ホルモン打つのはどうなんだろう?」
「周りはまだ悩むの早いって思っても、大渕さんはすごく心配だろうね。男の子だし、本人もお母さんも小さいのは気になると思う」

医師が現時点で不要であると診断しているのなら、心配することではないと感じたひとが多いようだ。少し過敏になりすぎだという意見もあったが、親が子供を心配することは当然である。

少し厳しい意見もあったが、子育てに奮闘する大渕を理解するようなコメントが多かったことは、大渕にとって心強いことかも知れない。

写真に成長の詳細……子供がかわいそう?

大渕がブログで、子供の写真を掲載して成長過程を細かく公開していることを疑問視するコメントが寄せられている。

「子供の将来に関わるかもしれないことなのに、顔だしてそんな不確定なこと言うなんて恥ずかしい親!」
「弁護士なのに、いくら自分の子供とは言えプライベートなことを世間に発信して、自分が子供だったらすごくいやだ」
「今は小さくて分からないでしょうが、大きくなった時にこんなことを発信していやだと思わないか、心配にならないのかしら」
「いちいち報告しない方がいいと思う。なんでもかんでも世間に公表する必要あるの?将来本人が知ったらいやかもしれないじゃん」

大渕がブログに子供の写真を掲載していること、子供の成長を細かく記載していることに対して、公表する必要がないと考えているひとが多いことが分かる。

自分について親が悩んだことや、その詳細が全て公表されていることは、いつか子供がいやだと感じるはず、自分がそうされたらいやだと考えるひとが多いようだ。

著明人が子育てや、それにまつわる問題について発言することは、悪いことではない。同じ悩みをもつひとや、子育て中のひとにとって、頼もしくもあるだろう。しかし、全てを公開されている子供の方はどうだろうか。子供が将来どのように感じるかについて、もっと慎重になるべきなのかも知れない。

大渕に限らず、子供の写真を公開している著名人は少なくない。その子供らが、いつか傷つくことがないようにと願いたい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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