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福山雅治の「武勇伝」エピソードにネットでは冷ややかな声多数

福山雅治

歌手/俳優の福山雅治(48)が12月1日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演し、自身の少年時代の”やんちゃ”エピソードを披露し話題になっている。

同番組の司会を務める黒柳徹子(84)が福山に「あなた、お子さんの時が非常にやんちゃだったって?」と尋ねると福山は小学校時代のあるエピソードを披露。

「小学校の頃、体育の授業のときに友達とボイコットしようってなって。教壇の下に隠れていたら寝ちゃって、目が覚めたら『福山がいない、どこにいったんだ』って騒ぎになってた」「学校に母や警察が来ていて『いよいよ出なきゃな』と思い出て行ったら母親からボコボコに殴られた」と語った。

番組内ではその他にも黒柳と「インスタグラム」について盛り上がっていた福山。番組後半では二人で自撮りをするシーンも。黒柳も「これインスタグラムに載せようかな!いいかしら?」と楽しんでいたようだ。

いい形で締めくくられた番組だが、ネットでは福山の「やんちゃエピソード」に対し冷ややかな声が多数投稿されていた。

「話盛ってる?」「嘘っぽい」指摘も

授業をボイコットして警察を呼ばれる、というなかなかの「武勇伝」エピソードだが、ネットユーザーの反応は冷ややか。

女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では以下のような反応が。

「これが武勇伝ってやつか」
「話盛ってるね」
「やんちゃ自慢はダサい(笑)」
「おっさんってこういう話好きだよね」
「どうでもいい」
「ただの迷惑行為じゃん」
「恥ずかしいな」

若い頃の「やんちゃ」エピソードに良いイメージを持つ女性はほとんどいないようだ。今年48歳となった福山だが「この歳でそういうこと言うのは……」とネットユーザーは引き気味だ。

「もう過去の人」福山雅治は”昔の人”なのか?

また、同掲示板では福山を「昔の人」と扱うユーザーが多かったのが印象的だ。

「子ども時代のエピソード語り出したら終わりだよ」
「もう引退しなよ」
「もう昔の人なのに、今でもイケてる男だと思ってそう」
「過去の話を語り出したら落ち目だよね」
「こんな話でウケ狙いとは……」
「結婚してから落ち目になったね」
「もう飽きたなぁ」

なかなか厳しい意見が集まったが、結局は「結婚してから落ち目になったね」ということなのだろう。他にも「この人のファンだったことが黒歴史」などと、以前は好きだったといった内容のコメントも多く寄せられていた。

こういった批判を投稿するネットユーザーからの人気回復は難しいかもしれないが、それでもファンが多くいるのは事実。今後もそういった人々に向け活躍する姿を見せることが大事ではないだろうか。

文・小森ミタカ
フリーライターとしてエンタメを中心に様々なジャンルの記事を執筆。話題のニュースを「いち早く」「わかりやすく」伝えることを目標に日々活動している。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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