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前田敦子、ぶれぶれのセブンルールに今後の女優活動を心配する声も

出典元:前田敦子公式インスタグラム

5日、フジテレビ系で放送された「セブンルール」に元AKBで女優の前田敦子が出演し、自身に課している7つのルール(セブンルール)を紹介した。

「セブンルール」の番組イントロダクションでは、「自身のルール(いつもしていること)を手掛かりに、人生観そのものを映し出す新感覚ドキュメント」と紹介されている。

通常は、テレビ業界に関係のない素人の女性を題材にしているが、今回は前田敦子を題材に、彼女が出演するフジテレビ系ドラマ「民衆の敵」や映画「のみとり侍」の撮影を3か月にわたって密着取材している。

言ってること違うやん!

この前田敦子のセブンルールに対しては、ネットの掲示板ガールズちゃんねるで以下のような声があがっている。

「『毎日同じビアスをする』確か20歳の時に母と同じピアスを購入。『お風呂の時も寝る時も基本、つけてますね』しかしその後ツタヤで全く違うピアスをつけていた。スタッフ『それは?』前田『洋服に合わせました』あれは若林にツッコんで欲しかった」

「言ってる事ブレブレで…そこがいい!みたいに褒めてるように見せてバカにされてたよ。あっちゃん、嫌いじゃないけど、中身のないつまらない人だなーって昨日見て思った。昨日のセブンルールは面白くなかったわー」

スタッフが思わず突っ込んでしまったピアスは、セブンルールの一つとして紹介されたダイヤのピアスで、当初「毎日ずっとつけてる」と発言したが、取材を続けるうち毎日ではないことがわかり、苦肉の策としてルールの前に「(ほぼ)」を入れることで修正するという珍しい結果になった。

今まで番組に出演した女性は素人の起業家やアーティストなどが多かったが、ルールを途中で変更するもしくは修正されるということはなく、その厳格なルールによって今の自分があるといった内容だっただけに、今回のルール修正には驚かされた人も少なくない。

女優としての実力は…

他にも「寝る前は必ず映画を見る」、「エゴサーチは絶対しない」というルールに対しては以下のような声も多い。

「必ず映画を観てるのに演技力は上がらない。」

「この人は映画好きアピールや舞台観劇とかして演技が大好き、勉強してますアピールしてる割りに映画や演劇の知識も浅く、ちっとも上達しないよね。下手な役者ほど演劇論を語りたがる。」

「少しは(エゴサーチ)した方がいいね。何してもおだてる周りしか知らないからね。演技下手すぎるっていう声は届いてないから進歩がないのね。」

「そりゃ悪口ばっか書かれてるんだもん。見たくないわな」

オードリー若林も冒頭から「(芸能人だから)しゃべりにくい」と漏らすなど、突っ込みにくい雰囲気が漂っていただけに、前田本人の周囲に突っ込んでくれるような人はいないことが想像できる。

アイドルから女優へという道の中で、前田を時には叱ってしっかりと指導してくれる人はいないのかもしれない。今後の飛躍のためには、叱ったりツッコミを入れてくれる人の存在は貴重なのではないだろうか。

 

渡海ひなた(わたるみひなた)

芸能ライター/旅を愛する自由人。日々得意の芸能ネタ探しも欠かせないライフワークのひとつ。どちらかというと、毒舌コメントよりも人の心を温かくするハートウォーミングなエピソードを好む。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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