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浜崎あゆみ、激太りを開き直り?ネットからは冷ややかな声

出典:浜崎あゆみ公式サイト

歌手の浜崎あゆみ(39)が自身のインスタグラムで配信した動画がネット上で話題になっている。

以前は「平成の歌姫」と呼ばれていたものの、現在では「激太り」や「劣化」などのネガティブなイメージがすっかり板についてしまった浜崎。自身がSNSに投稿する画像やオフィシャルの画像は過剰な修正をされることも多く、修正前後の比較画像なども出回っている。

30代後半になってから体型崩れが目立つようになっていた浜崎だが、今回はその激太りの原因について憶測を呼んでいる。

衝撃のチョコ爆買い!太っても修正するから大丈夫?

現在、ツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」で全国を回っている浜崎あゆみ。今月7日には栃木公演が行われたが、話題となっているのはその前日にインスタグラムのストーリー機能で投稿された1本の動画だ。

「ビッグサンダーマウンテンを買って栃木へ」というコメントともに公開されたのは、コンビニでチョコばかりが入った買い物カゴを持ち、嬉しそうにジャンプしながら店内を回る浜崎自身の姿。大量のチョコをひとりで食べ尽くすとは考えにくいが、はしゃぎ方を見るとすべて自分用に購入したようにも思えてしまう。

2014年に雑誌『Numero TOKYO』(扶桑社)のインタビューを受けた際、自身の体型について「20代の頃の体型に戻したいとは思わない」などと語っていた浜崎。世間の反応に対し、自身は体型を戻す気はないとのこと。これも「激太り」などの批判を気にしていないというアピールなのか、女性が多く利用する掲示板、ガールズちゃんねるには次のような声が集まっている。

「だから太る。自己管理しっかりね、プロなら」

「今更少し太るのくらい気にしないでしょ。修正すればいいだけだもの(笑)」

「太っても気にならないよね。どうせ細く修正するんだから」

「もうやけっぱちになっているね。どう思われようとどーでもいいや、みたいな。一般人ならいいけれど、仮にも芸能人なんでしょ?そんな逆ギレが許される程甘くはないよ」

「加齢による劣化はある程度仕方がないんだから、せめて魅せ方変えようよ。世の中は既に冷やかし以外の感情をそんなに持ってないことに気付いて欲しい」

ちなみに、カゴに入ったチョコの商品名は「ビックサンダー」「ブラックサンダー」「スーパービックチョコ」などで、「ビッグサンダーマウンテン」というのはディズニーランドのアトラクションの名称。庶民派演出の中にも天然アピールを欠かさない浜崎のこのあざとさにも冷ややかな声が多く集まっていた。

セレブから一転、庶民派アピール?ブレたキャラ設定にファンからも批判の声

浜崎は今年6月にバラエティ番組『今夜くらべてみました(日本テレビ系)に出演しているが、その際に「コンビニはたまに連れて行ってもらえる」と発言。また、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際にも「スマホが使えない」「アプリとか分からない」と述べていた。

しかし、コンビニで自らカゴを持っているところやインスタグラムのストーリー機能を使いこなしているところを見るとどうしても矛盾を感じざるを得ない。二転三転するキャラ設定にも批判が集まっていた。

「あゆは、儚げでミステリアスで生活感ないところが素敵だったのに、コンビニでカゴ持ってチョコ買ってるところなんて誰も見たくないよ…」

「コンビニ駄菓子チョコって落ちるとこまで落ちたなあ。この人の求めていた洗練されたちょっとビッチなセレブとは遠いとこに行ったよね」

「あれだけセレブぶってるのにコンビニ行くんだね。いっつも、設定ブレブレなんだよな。コンビニ行って安いチョコ買うなら金持ちぶらなきゃいいし巨乳でスレンダーキャラなら写真加工しないで本気で痩せればいいのに」

以前ライブ音源が流出した際、歌唱力の劣化やパフォーマンスの低さも話題となっていた浜崎。歌もビジュアルも期待できない歌姫は、これかも過去の栄光に縋るしかないのかも知れない。

 

福田綾子(ふくだあやこ)

フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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