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元ほっしゃん、ネトウヨとの遭遇エピソードは嘘?ここまで嫌われた理由って?

出典:吉本興業株式会社公式サイト「星田英利」プロフィール

2017年12月10日にお笑いタレントの星田英利(46)(元ほっしゃん・2014年に改名)のTwitterが話題になっている。

話題になっているのは、星田が後輩と食事をしているときに出会った人物についてのツイート。「俺一般的にネトウヨっていわれる部類なんですけど」と話しかけてきた人物が後輩が止めるのも無視して着席して、政治的な演説を開始。会計の際にその人物に持ち合わせがなかったようで、星田が全額奢ったとのこと。話を聞いたら相手は無職だったそうで「ネトウヨの本質を見たわ」と感想が書かれている。

続いて更新されたツイートで「正直、見てられないファッションと風貌と挙動と礼儀だったから後輩となるほどな、何もできなくて自分を名乗る表現がないからって”ネトウヨ”って世間にバカにされてる冠を名乗る奴なんで、そりゃネットに絡み取られてお手tンとう様の下に出てこれんよな」と後輩と話した内容を付け足した。

星田が偶然出会った人物についてツイートしたことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

作り話でしょ?現実と妄想の区別ついてる?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「炎上して話題作り?そんな話あるかよ」
「この人どんどんおかしな方向に行ってない?急にネトウヨなんですけどとかいう人いるの?というか自分でネトウヨとか言うの?嘘くさすぎて笑う」
「作り話バレバレ。妄想の話?」
「まさかとは思いますが、この”ネトウヨ”とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか」
「ネトウヨが自らネトウヨと名乗るとは思えんのだが。現実と妄想の区別がついてなくない?」

星田が明かしたエピソードを”嘘”だと感じたひとが多いことが分かる。ツイートの内容が作り話だと感じただけでなく、かなり厳しいことばが並んでいる。どんどんおかしな方へいっている、現実と妄想の区別がついていないとは手厳しい。

こういうツイートがされた場合には「一般人を批判してどうする」というコメントが集まるケースが多いが、実話だと受け取ったひとはほとんどいないという……。星田はいつの間にこんなに嫌われ者になってしまったのだろうか。

不倫疑惑に引退詐欺……改名もマイナス?

星田のツイートが作り話だと思われてしまった理由はどこにあるのだろうか?

「引退詐欺で、先輩芸人からもメンヘラ認定されている人ですね」
「不倫したり芸能界やめると言ったり、なんかこの人は信用ならない」
「前は普通にテレビ出てたのに今ではすっかり触れてはいけない感じになった。不倫したり芸人辞める辞めないでゴタゴタしたり、何がしたいの?」
「この前なんかの番組出てたの見たな。あんた芸能人辞めたんじゃなかった?って思った」
「不倫、離婚、引退するする騒ぎ、元嫁と再婚、改名……人生ゴチャゴチャしすぎ」
「芸名変えたのも意味わかんない。胡散臭いひととしか思えなくなった」

星田と女優の尾野真千子(36)のデート写真が写真週刊誌に掲載されて、不倫報道があったのは2012年。双方共に”友人であり不倫ではない”と否定したが、3ヵ月後には旅行に行っていたことが発覚。2度目の不倫報道もすぐに否定したが、星田がその後に離婚したことでやはり不倫していたのではないか?という憶測が広まっていた。

不倫というワードに世間は敏感で、例え疑惑であっても好感度を失くしてしまうことは仕方がない。しかし、星田の場合は不倫疑惑だけではなかった。

離婚した元妻と再婚したり、芸能界を引退すると宣言したあとにすぐに撤回するなど、あまり一般的ではない話題が続いた。これまで親しまれていた”ほっしゃん”という芸名から本名へと改名したことまでも”迷走している”という印象を広めてしまったようだ。

短期間にこれだけ色々あれば「どこか胡散臭い、信用できない」というコメントが集まっても仕方がないことなのかも知れない。

星田は度々、Twitterでフォロワーと意見交換をしているために、揉め事に発展することも少なくない。世間がどのような関心を示すのか、注意して見守りたい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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