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奥菜恵、バッシングに悩んだ過去を告白も同情票0!美人は得?損?ネットで議論に

出典:奥菜恵公式ブログ

2017年12月11日に放送された『ビビット』(TBS系)で女優の奥菜恵(38)のプライベートに密着したVTRが放送された。

VTRでは、奥菜が幼い2人の子供のために料理をする姿や、ミシンで小物を作る姿、ママチャリに乗ってスーパーへ買い物へ行く姿など、育児や家事に奮闘する様子が映し出された。

インタビューでは、これまでに結婚や離婚、男性との関係で様々な噂がされていたことについて「こういう仕事をしているからだけじゃなくて、いろんなことを言われる。けど、それを受け流せる心の強さをもっていない時期とかは、やっぱりすごく苦しかった」と、バッシングに悩んだ過去を振り返った。

奥菜は2004年1月にサイバーエージェントの藤田晋社長(44)と結婚したが、約1年半で離婚。2009年3月に同い年の一般人男性との再婚と同時に妊娠中であることを発表して、同年9月に第1子、2011年に第2子が誕生したが、2015年9月に離婚。2016年3月に俳優の木村了(29)と3度目の結婚を発表した。

奥菜の密着特集に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

バッシングが苦しかった?原因は自分にある?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「離婚歴が2回あっていずれも不倫疑惑あるよね?まあ、いろいろ言われるのは仕方ないかも……」
「38歳で3回結婚……自分で蒔いた種だから仕方ない」
「子供連れてバツ2だからね……最初の離婚の時は同情したけど2回目はドン引きしたな」
「事実だけを並べてみても、いろんなこと言われるだけのことあると思うよ?」
「苦しかったも何も、全て自分が原因を作るからじゃん」

奥菜が過去にバッシングを受けて辛い想いをしたという告白には、バッシングを受けて当然のことをしているために、同情できないというコメントが並んでいる。

男性関係の噂はあくまで噂であり、事実かどうかは分からないが、結婚と離婚を繰り返したことは事実である。判明している事実だけでも、あまり一般的だとは言い難いために同情するようなコメントが寄せられない結果になってしまったようだ。

波乱万丈の人生の原因はどこに?美人は得?損?

奥菜の話題には”美人”というワードが多くあがって意見が交わされていた。

「確かに全盛期は鬼可愛い。顔はナンバー1だったような。この人より美少女いなかったような気がする」
「本当に正統派の美人だよね。男がたくさん寄ってきて大変だったのかな。この容姿はかなり得したはずだけど……」
「この人ってハーフかクォーター?純日本人でこの美貌だったら凄いよね。全盛期は橋本環奈より美しかった」
「普通に考えたらバツ2子持ちで年下俳優ゲットって凄い。やっぱり美人は違うな……」
「波乱万丈あっても、美人っていうだけで人生イージーモード。逞しくて羨ましいわ」
「同世代なんだけど、あまりに美人に生まれすぎると不幸になるってこの人から教わった」

現在の容姿には様々な感想があったが、デビューした頃の奥菜は正統派の美人であったと認めているひとが多いことが分かる。

38歳にして2人の子供の母であり、3度の結婚を経験していることは波乱万丈の人生といえるだろう。奥菜が波乱万丈な人生を送っている要因のひとつに、この”美人”であるということが関係していると考えているひとが多いようだ。

容姿が人生を決めてしまうとは極端すぎるかも知れないが、奥菜を見ていると、美人が得なのか損なのかで意見を交わしたくなる気持ちも分かる。

過去に受けたバッシングについては”されて当然”という厳しい意見が目立つことになってしまったが、密着取材中にみせた母親としての姿は高評価を得ていた。やっと幸せを手に入れて落ち着いたところなのかも知れない。多くのひとが認める美人がこの先どんな人生を送るのか、またニュースになるような出来事が起こるのか、今後の動向に注目したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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