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太川陽介、不倫疑惑の妻を許して離婚しない宣言!違和感を感じ「怖い」の声も

出典:株式会社サンミュージックプロダクション公式サイト「太川陽介」プロフィール

2017年12月14日に俳優の太川陽介(58)が、妻の藤吉久美子(56)の不倫報道について記者会見を行った。

太川は「この度はうちのバカモンが軽率な行動をとって、こういう騒ぎになって申し訳なく思っています」と、深々とおじぎをして会見を開始。藤吉の不倫疑惑が報道されたあとに「バカモン!」と何度も叱ったと明かした。

「疑われるような行動をとってごめんなさい。そういう(不倫)関係じゃないから信じてください」と謝罪を受けて「誰が聞いたってクロでしょ」とも思ったが「みんながクロだと思っても僕は信じる。だってカミさんだもん。離婚はしない」と、宣言した。

太川の記者会見に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

許して信じるのは優しい?好感度ねらい?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「奥さん愛されてるのになんて馬鹿なことをしたんだろう」
「クロだけど奥さん信じて離婚はしない!というのは素敵だと思う」
「自分の好感度上げるの必死。果たしてそれは優しさなのか?子供がどう思うかとかちゃんと考えた?」
「よっ!それでこそ男だねっ!なんて思えるわけないじゃん。あからさまに嘘つかれて舐められてる。まぁ人の家のことなんてどうでもいいけど、情けない男だわ」

「ホテルで疲れて寝てしまっただけで男女の関係ではない」という説明で納得できたひとはほとんどおらず、太川の記者会見には「優しい夫で、大人な対応」という意見と「許してどうする、情けない」という両方の意見がみられた。

太川自身も疑わしいと思いつつも、最終的に許して信じると決めたと話したように、複雑な想いが感じられる。許しても、許さなくても、正解は分からず批判の声があがるのだ。不倫というものの代償の大きさや、影響力の強さを思い知ったように感じる。

許されたんじゃなくて逃げられなくなった?

太川の会見から”違和感”を感じ取ったひとからのコメントが集まっている。

「説明しなさい、うちのバカモン、叱った……とか、モラハラじゃん。予想通りだった」
「意地かな?外ヅラ良すぎて怖くない?家でボコボコに殴ってそうなんだけど……」
「逆になんか恐怖を感じるんだが。これ藤吉久美子が逃げられなくなっただけじゃないの?」
「おしどり夫婦っていっても亭主関白っぽかった。離婚しないが”逃がさない”に感じた」

妻に不倫疑惑があれば、夫がその件について妻に質問することは当然である。世間を騒がせたという意味での謝罪の会見とみれば、そこで妻を褒めちぎって”許した、信じた”と発言することはおかしい。妻を叱ったと話しても自然ではあるが、以前から太川には亭主関白な一面があったと考えているひとが多く、会見から”怖さ”を感じたひとが少なくないようだ。

複雑な想いがありつつも寛大な処置をとった太川が、モラハラを疑われて、藤吉が逃げられなくなったとまで言われてしまうとは……。不倫をされたかも知れない太川に、散々なことばが並んでしまっていることが不憫に感じる。太川が藤吉を許したことが、愛情か意地であるのかは分からない。どちらにせよ、夫婦間で納得しているのであればこれ以上の憶測は無粋である。

これまで著名人の不倫を多く報じてきた『週刊文春』には、最初の報道のあとに追加情報がでることが度々あった。そのことから、藤吉の不倫を決定付けるような写真などがまだ存在しているのではないか?というコメントがいくつかあった。藤吉の不倫疑惑は太川の会見で終わることになるのか、また新たな記事が出ることになるのか、今後の動向に注目したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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