fbpx

清水良太郎被告の妻が心労で激ヤセ、反省の弁に「違うだろー!」の声

出典元: 清水エイジェンシー 清水アキラ公式サイト

覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われている元タレント・清水良太郎被告(29)の初公判が15日に東京地裁で開かれ、起訴内容を認めた。

清水被告は昨年5月に結婚したが、妻は心労による食欲不振で、体重38キロまで激ヤセしていたことを法廷で明かした。

清水被告は妻の面会について、「目白署に一度だけ面会に来てくれた時、(妻が清水被告に)怒鳴って面会がストップするくらい怒っていた。それ以来会っていない」と説明し、その後、何通か届いた妻からの手紙で激ヤセを知ったという。

また、被告人質問で「面会に来た父が崩れるように泣く姿を見て、とんでもないことをしたと改めて思った」と涙し、「世の中に甘え、父に甘え、環境に甘えていた。信用される行動をとっていきたい」と決意を新たにした。

検察側は冒頭陳述で、覚せい剤の使用頻度について「知人に勧められて今年5月ごろから月に7回のペース」と指摘した後、懲役1年6月を求刑し、即日結審した。

一方、弁護側は「家族が保釈金を出さないと決めた日を境に態度を一変させ、深く反省している」として、執行猶予付きの判決を求めており、22日に判決が言い渡される予定となっている。

妻に離婚を勧める意見が多数

昨年に結婚し、子どもができたばかりにもかかわらず、今回の覚せい剤だけではなく、賭博疑惑や女性との密会と、立て続けに事件やスキャンダルを起こした清水被告だが、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」には、激ヤセしてしまった妻に対する同情的な意見が多く集まっている。

「奥さんかわいそう……」

「私が妻の親なら離婚を勧める」

「若いんだろうから離婚すればいいのに」

「こいつのパパにガッポリ慰謝料もらって別れたほうがいい」

覚せい剤に対して甘いと言われる芸能界だが、最近は風当たりが特に強く、父親の清水アキラ(63)の事務所を解雇された今、復帰は難しいと思われるため、このまま結婚生活を続けると今後の生活が苦しいことは容易に想像できる。

しかし、清水被告は今回の逮捕により「離婚という言葉を彼女は出さなかった」と明かしており、妻は子供のために一緒に暮らしていく覚悟をしているものと思われる。

反省のポイントがズレてる?

一方、清水被告は反省の弁を述べているが、その中で「もしそばにいてくれるなら、別々だった財布を預けます」と発言している。

自由にお金を使えないようにすることで、再び犯罪や女性に走らないようにし、結婚生活をやり直す決意と取れるのだが、その発言内容について、違和感を覚えた人が多いようだ。

「ちーがーうーだーろー!と言いたくなるコメント。妻と子が可哀想」

「やっぱりズレてる。金で繋ぎとめる気満々」

「財布預けるとかそういう問題じゃないよね。妻に余計な迷惑と心配かけてさ、何言ってんだよ!!」

賭博疑惑が報じられた後も、しばらく自分のお金が自由に使えていたというのも驚きだが、女性にとっては覚せい剤もさることながら、女性と一緒にいて覚せい剤を与えようとしたという事実もショックが大きいだろう。

今回の犯罪に限らず、本当に反省して一からやり直していけるのだろうか、信頼を取り戻すのはかなり時間がかかりそうだ。

 

真島リカ(まじまりか)

ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ