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広末涼子、女子高生を演じたCMが好評!「整形じゃない天然もののかわいさが魅力」との声も

出典:株式会社CHINTAI公式サイト

2018年1月4日からオンエアされた女優の広末涼子(37)が出演したCMが話題になっている。

広末が出演したのは株式会社CHINTAIの新CM。同CMで広末は10代の女子高生、20代の遠距離恋愛中の女性、30代のキャリアウーマンに扮して、3世代の女性が部屋探しをする姿を演じた。

20年ぶりに女子高生を演じて制服姿を披露した広末は「恥ずかしかったのですが、ウケました」と照れくさそうに感想を語った。

広末の新CMに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

違和感がない!合成かと思った!

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「違和感がなかったよ!すごいな広末!昔のまんま!」

「広末涼子は透明感が本当に凄いよね」

「これは本当に違和感がなくてビックリした。昔の広末を合成したのかと思った!」

「広末と同年代だけど、私が制服着たら痛いコスプレになるよ……」

CMで女子高生を演じた広末を絶賛するコメントが並んでいる。あまりの違和感のなさから、昔の映像を合成したと思ったという感想も多くみられた。

いくら若くみえるひとであっても、37歳にして制服をコスプレ感なしで着こなせるひとがどれだけいるだろうか。最近では、歌手の安室奈美恵(40)がデビューした頃からのメイクを再現したCMで話題になったが、誰にでもできることではない。企画を出した制作サイドと期待に応えた広末、どちらもここまで良いリアクションが殺到したことはうれしいことだろう。

量産型でも整形でもない、天然もののかわいさ!

広末の魅力についてもコメントが集まっている。

「目元ほとんどメイクしないで、整形じゃない天然もののかわいさがいい」
「プッツン女優とか言われてヤンチャしてたこともあったのに、くもらない透明感……」
「今のアイドルは作りこんだ笑顔だけど、顔をくしゃっとさせて自然な笑顔だからたまらない」
「若作りしてるんじゃなくて、自然にしててかわいいんだから文句のつけどころがない」
「整形ではなれない顔。パーツが全部個性的なのにかわいいってすごい」
「量産型の顔じゃないのがまた魅力的だよね。広末涼子の顔は本人しかいない」

広末の魅力を語るうえで”天然”というワードが欠かせないようだ。10代頃から顔のパーツが変わっていないところを見れば、整形はまずしていないだろう。

かわいく見せるためにメイクテクニックを駆使したり、整形することも悪いことではないが、人工的なものを受け入れられないという世間の意識は根強い。広末のように生まれついての魅力を見せつけられれば、天然に勝るものはないという意見に反論することばがない。

広末の私生活も透明感に溢れているかといえば、そうでもない。20歳の頃には夜遊びをしているという噂を裏付けるように、酒ヤケしたガラガラ声でドラマに出ていたこともあるし、出来ちゃった結婚ののちに離婚。その後にまた出来ちゃった再婚と、なかなかハードな私生活を送っている。それでもまったく失われることのない透明感……広末涼子、さすがである。

生まれつきもっているものは真似のしようがないが”作りこまない”という部分は参考になるのではないだろうか。最近のアイドルは量産型で、個性を自ら消してしまっていると指摘されている。同じメイクをしたり、写真を加工して作りこむよりも素材を活かす自然さが愛されることに気づいてほしいところである。

これからも広末は天然の魅力で人工的な美に圧勝していくのだろうか、今後の活躍を見守りたい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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