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矢口真里、宮崎あおいに続く?「不倫は貫けば純愛になるのか」がネットで議論に

出典元:矢口真里オフィシャルブログ by Ameba

2018年1月8日に都内で行われた『第1回eスポーツ スタートバトル チャンピオンシップ』にタレントの矢口真里(34)が参加した。

矢口は同イベントがゲームをスポーツ競技と捉えた「e(エレクトリック)スポーツ」の競技会であることを受けて、オープンに交際を続けている元モデルの梅田賢三氏と普段からゲームを楽しんでいることを明かした。

再婚については梅田氏が去年から準備をしているとのことで「今年もずっと言ってるかも。引っ張るだけ引っ張ろうかな」と、笑顔で語った。

矢口は2011年に俳優の中村昌也(31)と結婚したが、2013年5月に矢口と梅田氏の不倫が発覚して離婚。その後に芸能活動を休止することを発表。2014年10月に芸能活動を再開したときには「全て私が悪い」と自分に非があったことを認めて、不倫騒動について謝罪した。梅田氏とは不倫発覚後も交際を続けていて、現在は同棲中であることを公表している。

矢口が再婚に向けて準備をしていると語ったことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

好きにして!顔を見せないで!

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「ご自由にどうぞ」
「こういう女に限って、周りに迷惑を掛けた分2人で頑張って幸せになるのが恩返しってズレたこと言い出す」
「そうなんだ。おめでとう。でもメディアに出てこないで。気持ち悪い。不愉快」
「結婚でもなんでも好きにすればいいと思うけど多分うまくいかない。どっちかもしくは両方不倫に走ると思う」
「もう出てこなくていいよ。どこか遠くでひっそり結婚してください」

夫の留守中に不倫相手を家に招き入れて、帰宅した夫と鉢合わせしてしまったという矢口の不倫のインパクトは凄まじいようで、4年以上が経ったいまでも忘れられてはいないようだ。

矢口はもう十分に責められて制裁を受けたと感じているひとからの同情のコメントもいくつかあったが、矢口という存在自体に嫌悪感をもち、再婚がおめでたいことだとは思えないと感じているひとの方が圧倒的に多いことが分かる。

再婚でもなんでも好きにしていいが、もう顔は見たくないとまで言われてしまっている矢口。再婚の前に芸能活動が危ないと思うのだが……大丈夫だろうか。

不倫婚ってどうなの?保身?純愛?

”不倫した相手と再婚する”という部分に意見が集まっている。

「岡田准一と宮崎あおいも不倫婚したし、今ならいいんじゃない?普通の神経ではないけどね」
「これで貫かなかったら、いよいよ芸能界にいれないの分かってるからでは?貫く事しか矢口には選択肢が残ってないと思う」
「保身の為に”浮気の不倫じゃなくて本気でした”ってするには結婚するしかないんでしょう」
「自分達は純愛気取りで周りはドン引き。宮崎あおいも同じだよね。恥が無いから出来ること」
「芸能人として生きていくなら、ただの遊びだったとは言えないだろうしね」

世間の不倫に対するイメージは最悪で、例え疑惑止まりであっても不倫疑惑報道後に居場所をなくしてしまった著名人は少なくない。

しかし、単なる不倫ではなく本気であったとすることで多少のイメージ回復が狙えるのではないかという見方がされている。もちろんそれで不倫がチャラになるわけでも、世間が忘れてくれるわけでもないが、そこにすがるしか矢口が芸能活動を続けていく道はないとまで言われている。

ここで、去年の年末に結婚を発表したV6の岡田准一(37)と宮崎あおい(32)の名前があがっている。岡田と宮崎もまた、宮崎が結婚していた頃から関係をもっていて不倫の末に結婚した”不倫婚”であるという噂がある。その噂から話題にあがっているが「普通の神経ではできない」と、切り捨てられている。

コメントを見れば、不倫はどうあっても祝福されないことがよく分かる。矢口が再婚したところで、純愛を貫いたと称賛されることはまず考えられないが、実際にはどんなことばが向けられるのだろうか。今後の動向と世間の感想に注目したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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