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中居正広、メインキャスターに決定もファンすら気になる「態度の悪さ」に心配の声も

出典:TBS公式サイト

2018年1月8日に、中居正広(45)が2月に韓国で行われる平昌五輪のTBS系中継のメインキャスターを務めることが発表された。

中居のメインキャスター就任は、冬季は2006年のトリノ五輪から4大会連続。夏季を含めると2004年のアテネ五輪から8大会連続となる。

中居は現地からリポートすることになっており「選手のみなさんの活躍を想像すると、早くもワクワクが止まりません」と、心境を語った。

中居の平昌五輪中継のメインキャスター就任に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

野球以外には興味ない?仕事だから仕方なく?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「8大会連続って……もういいよ。こっちはちっともワクワクしない」
「野球は大好きだけど他のスポーツ興味あるの?ないだろうね、仕事だから仕方がなく?」
「歌番組の司会ならいいけど、オリンピックは勉強不足が目立ってハラハラする」
「好感度低いし、スポーツマンでもないのに、よくやるよね」
「実はスポーツ野球以外興味なさそう。仕事だから勉強するだろうけど」

せっかくのメインキャスター就任決定も、歓迎するようなコメントはほとんど見当たらなかった。

8大会も連続で起用されるからには、自身の意欲やこれまでの評判の良さがあってのことと思われるが、マンネリ感の方が際立ってしまったのだろうか。

また、中居が大のプロ野球ファンであるということはよく知られているが、スポーツ全般にはさほど興味がなさそうだという意見が目立った。五輪開催前から「仕事だから仕方なくやるんだろう」というコメントが並んでしまったことが残念である。

失礼な態度が心配?

中居がテレビ番組で見せる態度についても意見が集まっている。

「キャスターだと仕事きちんとするの?帰れまサンデーみたいな仕事の時は凄く感じ悪いけど」
「たまにゲストの人に失礼な言動したりする所があまり好きじゃない」
「中居くんのファンだけど、たまに見せる態度が”これは失礼って叩かれそう”って心配になることがある」
「トシの扱いとか、店やスタッフ側への我が儘とか。台本ありきなのかも知れないけど、ズルさが際立って見ていていい気はしなかった」
「変な日本語で進行したりとんちんかんなコメントするから、何故こんなにも持ち上げられ続けているのか疑問です」
「中居くんはスポーツ選手へのリスペクトが無いから嫌だな。年下の選手相手だと平気でため口だったりするし」

中居に対してたまに”失礼”だと感じているひとが多いことが分かる。

今月7日に放送されたタカアンドトシのレギュラー番組『帰れまサンデー・見っけ隊』(テレビ朝日系)の総集編で、以前に中居がゲスト出演した際の特集があった。中居が珍しくロケに参加して、ロケ中に出会ったひととの交流や、スタッフに意見する姿などが映し出されたのだが、それを視聴したひとからは「イヤな気持ちになった」という感想がいくつもみられた。

台本があり、中居なりに番組を盛り上げるために独自の”ノリ”を演出しているのかも知れないが、ファンでさえもたまに不安になるという心配のコメントがあった。せっかくの五輪中継のメインキャスター就任にも、歓迎する声が少なかった原因は中居の”態度”にありそうだ。

もちろん中居の”ノリ”を楽しんでいるファンもいるだろう。しかし、五輪の中継となれば、番組を視聴するひとはどんな中居でも愛せるコアなファンばかりではなく、幅広い世代のひとが視聴して中居の仕事ぶりを評価することになる。中居がどんな姿を見せて、視聴者がどんな感想をもつのかに注目したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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