fbpx

アンゴラ村長大ピンチ?バラエティでの失礼な振る舞いに批判が殺到!

出典:ワタナベエンターテイメント公式サイト

昨年、『キングオブコント』で一躍ブレイクしたお笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(23)の振る舞いが話題となっている。

「リズム縄跳びネタ」で一躍知名度を広げ、人気芸人の仲間入りを果たしたにゃんこスター。しかし、『キングオブコント』決勝時点でコンビ結成5ヶ月。ふたりは交際を公表しているものの、バラエティ番組などのトークではまだ“息が合っている”とは言い難く、トークの粗が以前から話題になっていた。

そんなにゃんこスター、今回は何をやらかしたのだろうか。

先輩芸人に失礼すぎる振る舞い!吉本芸人も激怒か

事の発端は今月2日に放送された特番『新春しゃべくり007』(日本テレビ系)。昨年ブレイクした芸人が集まりトークするというコーナーで、にゃんこスターを始め、豪華芸能人が登場した。また、そのコーナーには“福男・福女ゲスト”としてよしもとの大御所漫才コンビ・宮川大助・花子も出演していた。

「売れっ子ならではのガチな悩み」というテーマで、昨年ブレイクのブルゾンちえみ(27)が悩みを暴露。芸能界で色恋沙汰が全くなく、欲求不満であると告白した。これに対し花子が「with B」のどちらかが彼氏かと思っていたと明かすと、ブルゾンは「それはにゃんこスターさんの被害ですよ。ブルゾンちえみwith Bまでくっつけようとする」と新たな悩みも暴露した。

これに反応したのがアンゴラ村長。ブルゾンに向かって唐突に、「ここから見える景色はとてもきれいですよ」と声高々に謎の発言をしたのだ。この言葉にスタジオは一瞬静まり返り、ブルゾンが「何の話?」とかろうじてツッコミを入れたことで“大事故”にはならずに済んだ。

これに対し、花子が「あんたしゃべりアカンな」と苦言を呈したところ、アンゴラ村長は立ち上がり、あろうことか大先輩に当たる花子を指さしながら檀上を降りる事態に。「あんたね、大阪弁で喋り過ぎなんですよ。もうちょっと黙ったほうがいいですよ」と言いながら、花子に詰め寄って行ったのだ。

この失礼すぎる行動にネット上は大炎上。ガールズちゃんねるにも次のような声が書き込まれていた。

「いくらなんでも大先輩にそれはダメだね」

「面白くないし、空気読めてないし、お笑い舐めてる素人だし、いつかアンゴラにブチギレる人がいると思ってた」

「コンプレックスを指摘されて本気でカチンときたんだろうね。だけど、同じ畑の大師匠の言葉はどんな事でも勉強としてきちんと受け止めるべきだよ」

「冗談でも40年のベテランさんにその口の利き方さすがにだめでしょ。芸能界とか芸人の世界をわかってないんじゃない?」

「忙しくてわけわかんなくなってるんじゃない?ネタはやってきたろうけど、番組での立ち回りなんて未経験に近いもんね。どちらにしろ、厳しい世界だから時間の問題かなと」

一部報道によると、このアンゴラ村長の行動に吉本の若手芸人は大激怒。「絶対に許さない」と息巻いているという。事務所は違えど、アンゴラ村長にとって花子が先輩に当たるのは事実。激怒されるのも仕方がないのかも知れない。

あまりに失礼すぎる行動に台本説も?

また、アンゴラ村長の行動があまりにも失礼すぎるとして、この一連の流れには台本があったのでは?といった疑惑も持ち上がっている。

「バラエティなんだから台本だろうね。それか後でちゃんと謝ってるって。 ほんとに問題になってたら全カットでしょ」

「こういう台本?演出?かと思ったけどそれでも失礼過ぎてないわーと思ってた…」

「でも台本上では宮川花子師匠とのプロレス設定だったにしても、仕上がりがあれだと芸人としては台本のせいにはできないレベルだよね」

台本があったとしても、視聴者が不快になるほど失礼な行動をしたのは事実。にゃんこスターはもう少しバラエティを勉強する必要があるのかも知れない。

福田綾子(ふくだあやこ)

フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ