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ローラ、テレビ出演再開は微妙?「滝沢カレンがいるから需要なし」との厳しい意見も

出典:ローラ公式ブログ

2018年1月13日に投稿されたタレントのローラ(27)のTwitterでの発言が話題になっている。

話題になっているのはローラの「今年はいーっぱいテレビ参加しよーっと」というツイート。

ローラは2007年に読者モデル経験を経て、2008年に女性ファッション誌『ViVi』(講談社)と専属契約を結んでモデルとして活躍。

2010年頃からバラエティー番組に多数出演するようになり、2016年公開のハリウッド映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出演してからは、生活の拠点をアメリカに移していると言われていた。

現在はほとんどバラエティー番組に出演しておらず、CMでのみ姿を見せているローラが、Twitterでテレビでの仕事への意欲を見せたことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

ハリウッド観光はおわったの?甘くない?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「自分の意思だけで出演量を調整できるほどあなたに技量はあるの?てかそんなに甘い世界なの?」
「テレビ参加しよーって言って出れるもんなの?甘くない?」
「海外では厳しいってやっと気づいた?でもあなたの居場所はもうないよ」
「出稼ぎに来るのはやめて!ハリウッド観光はおわったの?」
「向こうじゃ厳しいから、こっちで手っ取り早く稼ぐって事ですか?都合が良すぎる」
「ハリウッドスターのように振舞ってたのにね……」

ローラがテレビ番組への出演に意欲を見せた発言には、歓迎することばがほとんど見られなかった。出たいからといって簡単に出られると考えていることに”甘さ”を感じて嫌悪感を抱いたひとが多いようだ。

アメリカに生活拠点を移して、ハリウッドスターのように振る舞っていたこともマイナスになっているようだ。

「身の程知らず」や「勘違い」ということばが目立ったのは、アメリカでどんな活動をしていたかが不明のために、中途半端さが際立ってしまったのかも知れない。日本での活動を以前のようにするためには、どんな目的があってどんな活動をしていたのかを明かした方が良さそうだ。

滝沢カレンがいるから、戻ってきても需要無し?

以前のようにローラがテレビで活躍することは難しいという見方をしているひとも多いようだ。

「お高くなっちゃったから需要無さそう 以前のポジションには滝沢カレンがいるしね」
「また出るにしても次はどんなキャラでいくの?前と同じキャラじゃすぐ需要なくなると思うけど」
「滝沢カレンのほうが可愛いし面白いからOK!」
「滝沢カレンに席奪われてるよ」
「昔は好きだったけど夢もゴチャゴチャしてて中途半端だし、ホラ吹きみたいな所あるし、こうやってまた簡単にテレビに出れると思ってる感じもイヤ」

テレビでローラを見ない日はないというほどに、引っ張りだこであったローラ。

ハーフでモデル。大御所相手でもタメ口で接する天真爛漫なキャラで人気を得ていたローラは、その後に似たようなキャラの人物が次々と出てきても不動の人気を誇っていた。

やはり”元祖は強い”と頭一つ飛び出た存在であったのに、それをローラ自身が手放してしまった。

そこで登場したのが滝沢カレン(25)。最初こそローラと同じと思われていたが実は振る舞いが丁寧で、ことば選びのセンスが抜群で、あっという間に人気者になった。ローラが戻ってきたところで、滝沢を超えることは難しいと考えているひとが多いようだ。

仕事を選び、中途半端なイメージのついてしまったローラ。以前のようなキャラも、もう通用しないとまで言われてしまっている。ローラはこの逆風のなか、どんな形で自分を売り出すのだろうか。今後の活動と視聴者の感想に注目したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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