fbpx

高橋真麻、豊原功補への苦言に共感の声「会見は必要なのか」ネットで物議

出典:株式会社アイウエオ企画 公式サイト『高橋真麻』プロフィール

2018年2月5日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)での、フリーアナウンサーの高橋真麻(36)の発言に注目が集まっている。

番組では、女優の小泉今日子(52)と俳優の豊原功補(52)の不倫について特集して、豊原が開いた会見の様子を放送した。

豊原の会見について意見を求められた高橋は「豊原さんは俳優としては本当に素敵な方だと思うんですけど……結構、感じの悪い会見だったな」と、コメント。

高橋が”感じが悪い”と思った理由は「足を開いてみたり、足を組んでみたり、言うことも固まっていなくて、なんのために会見やったんだろう?」と、豊原の会見中の態度に疑問を感じたからであったようだ。

番組MCの加藤浩次(48)が「世間に謝る必要がないと思っているからかも知れない」と推測すると、高橋もこの意見に同意。更に高橋は、これまで散々問題になってきた不倫について「本人があまりにも公にし過ぎていてスルーされがち」になっていることにも苦言を呈した。

高橋の番組での発言に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

確かに感じが悪かった!なんの為の会見だったの?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「私もそう思いました、代弁してくれて真麻ありがとう」
「逆ギレ感があったもんね。どっちにしろ好感度だだ下がり」
「足すごい開き方して、かったるそうに会見してたもんね。”会見してやってんだよ”みたいな態度だった」
「離婚するのか、したいのかも謎だし、意味が分からない」
「ふてぶてしい態度に苛立ちました。奥さんの事もキチンとしないままに小泉を好きだと公言。どうしたいんだ?この男」

豊原の会見に苦言を呈した高橋に、同意するコメントが並んでいる。会見中の豊原が横柄に見えたひとも少なくないようだ。

報道陣を集めて会見を開いたものの、印象は最悪。内容についても「なにが言いたかったのか分からない」という疑問が生まれただけ……。この会見、本当に必要なものだったのかどうか謎である。

そもそも、不倫についての記者会見って必要?

不倫がスクープされた芸能人が、報道を受けて開くケースがある”不倫報道からの記者会見”。この、会見の有無についても意見が集まっている。

「芸能人はイメージで売ってるとこが大きいし、倫理に反したことをしたら会見で謝罪くらいするのが当然」
「家族とスポンサーに謝罪すれば会見しなくていいと思う。どうせ嘘しか言わないしね」
「会見するなら”不倫してます”と正直に認めればいいのに、言い訳の会見は意味が分からない」
「反省してるふりだけの会見なら時間の無駄。要らない」

不倫報道後の会見については、必要・不要の両方の意見が寄せられている。

渦中の人物がなんのアクションも起こさずにいれば「スルーした」と、更に印象を悪くする場合がある。そのため会見は必須のような風潮があるが、実際はそうでもないのかも知れない。

しかし、会見は”不要”と考える人のコメントをよく見ると「本当のことを言わないから意味がない」や「上辺だけの謝罪なら要らない」という言葉が添えられている。

不倫報道後に会見を開いて否定したものの、その後に実はやはり不倫していたことが発覚したというケースも少なくない。タレントのベッキー(33)と女優の斉藤由貴(51)がこれであった。これでは”会見には意味がない”とする意見が増えることも当然かも知れない。

問題を起こさないように努めること、起こしてしまった場合は真摯に向き合うこと。会見をする・しないよりも、この至ってシンプルなことを、どれだけ守れるのかが重要なようだ。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ