fbpx

須藤凜々花、謎の“喘ぎ声アレルギー”告白も、ネットからは非難殺到!

出典元:須藤凜々花公式ツイッター

元NMB48の須藤凜々花(21)の発言が話題になっている。

昨年6月に行われた第9回AKB48選抜総選挙で20位にランクインした須藤。しかし、その際の壇上スピーチにて突然一般人との結婚を発表し、ファンやその場にいたメンバーのみならず世間を大きく騒がし、アイドルとしてあるべき姿について多く語られるきっかけとなった。

結婚宣言を「裏切られた」「現役アイドルがするべきではない」と感じたファンも多く、バッシングが急増している須藤。そんな須藤が、今度はどのような発言で世間を騒がせているのだろうか。

赤裸々な過去告白に不信の声殺到!母親への同情も

今回話題となっているのは、須藤が先月28日に出演した討論バラエティ番組『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(AbemaTV)内での発言。その日の番組のテーマはアキバカルチャーで、番組中盤で「“萌えキャラ”は規制するべきか否か」という議論が始まると、須藤は「私は萌えキャラに救われました」と、規制するべきではないと意思表示をした。

また、その上で自身が“喘ぎ声アレルギー”であると告白。そのきっかけとして「小さいころにお母さんの喘ぎ声を聞いてから。女の人の喘ぎ声が本当に嫌になったんですよ」という過去を激白した。また、MCの千原ジュニア(43)が「近場でやってはったんや?」と聞くと、「そうなんですよ。振動も伝わってきて。中、小学校くらいのときに」とあっけらかんと回答。

さらに、「でも2次元の女の子の喘ぎ声なら受け入れられたんですよ」と話し、「小学校、中学校って性教育が行われるときで、『どうなってるのかな』っていう話が多い中で、みんなAVの話をしてるんですけど、でも“エロアニメ”っていうのはなかなかいなかったんですけど、でも私はそれで知識を得ました」と、喘ぎ声アレルギーなのにも関わらず、なぜか積極的にエロアニメを視聴するという過去の謎の行動も明かしていた。

母子家庭育ちで4畳半のアパートに母と弟と暮らしていたという過去を持つ須藤。実際に母親の性交渉の場面を目撃しトラウマになったことは事実かもしれないが、ツッコミどころの多い告白に非難の声が殺到していた。

ガールズちゃんねるには次のような声が集まっている。

「親のそれがトラウマなら男嫌いになってると思うんだけど…」

「公共の放送で身内の暴露話、やって良いこと悪いことがわからないのね。仕方ないね」

「この子のお母さん、20歳の誕生日にこの子産んでるスナックのママ。お母さん、男関係激しかったらしいね。この子はこういうことばかりいって、注目を集めたいんだろうね。愛情不足」

「お母さん、もらい事故…。私だったらその辺歩けない」

「私がこの子の母親なら、これはもう生きていけないわ。親のこういうのをネタにしたら、みんな笑えるでしょ!自虐ネタだよー!とか思ってるのかな?母親は一般人だよね?」

須藤は自論の着地点として、「今の日本の性教育は本当に足りないと思うんです。だから二次元は不健康っていいますけど、健康な愛をする上の過程ではすごいいい通り道だなって思います」と語っていたが、腑に落ちないと感じたネットユーザーが多かったようだ。

“アレルギー”ではなく、“トラウマ”では?の指摘も

また、須藤自身は喘ぎ声アレルギーだったとしているが、そもそもアレルギーとは物質を摂取、接触したりした結果の免疫反応のこと。アレルギーではなく、ただのトラウマではと指摘する声も多く見受けられた。

「それ、アレルギーじゃなくてトラウマだろ?」

「こういうヤツのせいで食物アレルギーを極度の好き嫌いと勘違いされて困る。食べたら死ぬかもしれないのに」

「そんなアレルギーないし、ただのトラウマでしょ。単純に言ってること自体ががおかしい。安直にアレルギーっていう言葉を使って誤認を広めないでほしい」

アレルギーに関してはまだ認識が十分に広がっていないと感じる人も少なくなく、まだまだデリケートな問題。誤解を与えるような発言に批判の声が集まっていた。

今年4月の結婚を発表している須藤。タレント活動は継続するとのことだが、結婚後も不用意発言で世間を騒がせ続けるのだろうか。

 

福田綾子(ふくだあやこ)

フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ