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櫻井翔の平昌五輪現地リポートが「下手すぎる」と批判殺到!

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2018年2月9日より行われている平昌オリンピック。そんな平昌オリンピックの日本テレビ現地リポーターである『嵐』の櫻井翔がリポートが「下手すぎる」と話題だ。櫻井は「NEWS ZERO」のキャスターを務めているが、番組を代表して平昌より現地リポートをしている。2月9日放送のNEWS ZEROに平昌から出演し、現地リポートを行なったのだが、その際の喋りの拙さと、喋りの悪さにネット上では批判が殺到している。「顔が出なければ、不慣れな局の記者のように聞こえたほどひどい。」「リポーターの実力としては、問題外」と語るテレビ関係者もいる。

ネットでの声は?

女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、櫻井リポートに対しこのようなコメントが挙がっている。

「ジャニーズをスポーツに絡ませるのいい加減やめたらいいのに…」

「櫻井翔はただアナウンサーの棒演技してるだけだもの」

「ジャニーズにたいしたコメントなんてできないんだから起用しなきゃいいのに。ニュースもね。」

「本当に下手なら何年も任せてる日テレに問題。」

「オリンピックのときくらい、ちゃんとアナウンサー使って欲しい。何のためのアナウンサーだよ。」

元々の櫻井のリポート力のなさにそもそも期待していない、と言った声も多い。

櫻井の謙虚な姿勢を評価する声も

一方で、選手に対するリスペクトのある姿勢や櫻井自身の生真面目な人柄に安心して見ていられるという視聴者もいるようだ。

「本職アナウンサーには劣るけど頑張ってる」

「聞く姿勢はあるので不快感はない」

「櫻井は一番良かったって意見もあるんだけどね」

「別にジャニオタじゃないけど、そこまで酷くはないよ。」

「喋り方は丁寧で選んでるのに、硬すぎない感じが良いと思う 」

現地は想像を絶する寒さという声も…

平昌オリンピックは大会が始まる前から現地は想像以上の寒さであると伝えられていた。そのような極寒の地でのリポートは我々が想像ができないほど過酷だろう。
マフラーを巻いて震えがちになり、うまく話せないのもわからなくは無い。実際に「寒くて口がまわらなかったんじゃない?」という声や、「プロのアナウンサーもうまく話せてなかったから本当に寒いんだと思う」と言った、現地での寒さが要因なのではないかというコメントも見られた。 

オリンピック、なぜジャニーズを起用?

平昌オリンピックのリポーターには、同じくジャニーズからは「元SMAP」の中居正広も起用されている。その中居に対しても、賛否両論の意見が集まっている。

「ただただ野球が好きな中居君にリポーターやらせてるのも謎。」

「櫻井くんより、中居くんがむかつくわ。」

「中居君の方がどうかと思った 。テンションとか発言とかに敬意が感じられない」

「中居くんの方がコメントが薄すぎる」

このように中居に対するコメントもなかなか辛辣だ。

それにしてもなぜ、櫻井は平昌オリンピックのリポーターに起用されているのだろう。櫻井もアイドルとはいえ現在36歳のアラフォーだ。今後は司会業をメインに売り込んでいきたいジャニーズ事務所の戦略もあるだろう。

さらに、ジャニーズ事務所が2020年の東京五輪を意識しているという理由も挙げられる。東京五輪開催の前後では特別番組が組まれ、老若男女が見ることもありファンの拡大に繋がりやすい。すでに櫻井は東京五輪のキャスターに内定しているとの噂も。

2020年の東京五輪以前に、今回の平昌五輪で櫻井のリポート力は向上するだろうか。
 
松本さあや(まつもとさあや)
 
都内の美大出身アラサー。海の近くの街で自由気ままに適当に生きています。三度の飯よりビールが好き。話題の芸能ネタはテレビ番組やネットニュースで逐一チェックを欠かさない。
編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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