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ロンブー田村淳が青学大不合格に「MARCHは甘くない」の意見

出典:テレビ朝日「金曜☆ロンドンハーツ」公式サイト

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(43)が17日放送のインターネットテレビ局AbemaTVの番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」で、受検した青山学院大学に不合格だったことが明らかになった。

しかし今回不合格だったのは「全学部日程」である。「個別学部日程」であと4回のチャンスが残っているとされている。敦は「傾向が違う。出題方法も変わってくる。どれだけ対策を練れるか。英語に自分がどこまで合わせられるか」と前向きな姿勢で話した。

ネット上では「やっぱり」の声が続出!

これに対して女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では「やっぱり」の声であふれた。

「でしょうね。」

「そりゃそうだろ 。」

「やっぱりダメだったんだ。」

「だと思ってた。 marchは甘くないでしょ。」

「番組企画にしてる時点で真剣に感じない 。」

「何事もやったらすぐ成果出るなんてないよ 。甘い。」

「これで合格したらやらせと思うし合格した人に失礼だと思う。」

「良かった。本当に入りたい受験生の席が奪われなくて。」

敦の高校時代の偏差値は40前後。一方青山学院大学は現役である上位の進学校出身者でも苦戦するほどの難関私立大学である。たった半年の勉強では合格しなくて当然という見方が強かった。

実際、番組内でセンター試験の過去問に挑戦したところ、敦は400点中71点と非常に厳しい状態であった。その後、指導をしてもらいながら点数アップを目指したが、準備期間半年はあまりにも短い。

また、受験前には「芸能枠で合格か?」と敦が合格する可能性が高いという意見も見られた。そのため、敦が不合格という結果に安心したという声も。

さらに敦が合格すれば、3年間頑張ってきた受験生の席が1つ減るわけである。そのため、今回の結果で良かったという意見が大多数のようだ。

一方で敦の頑張りに対するねぎらいの声も

一方で正々堂々と受験した敦をねぎらう声も見られた。

「受かってても困る。

でも努力したんだろうね。次頑張って。」

「半年でマーチ関関同立は厳しいね。

とくに青学・同志社・明治あたりは軒並み偏差値高いし。」

「裏口や芸能人枠使わなかったのは偉いと思う 。」

「おおっ! 裏口入学するのかと思ってた 。
まともに受験したのか 。偉いぞ淳。少し見直した。」

「いや、まだ個別があるんだよね?
まだわかんないよね 。」

「結果不合格でも学んだ内容を無駄にせず、ちゃんと生かせると勉強した甲斐がありますよ。 」

敦と言えば冠番組を多数持つ売れっ子芸人である。実力・名声共に十分のため、芸能人枠で入試を受けることも無理ではなかったのかもしれない。

そのため、今回は一般入試で正々堂々と受験した敦をねぎらう言葉もみられた。多数の番組に出演する多忙な生活の中で受験勉強を半年間続けてきたことを考えると頑張りは十分と言える。

事実半年間の勉強で敦は終盤得点を上げることができた。勉強が苦手だったという敦が講師陣に教えてもらいながら必死に勉強すること自体に勇気づけられた受験生もいただろう。

 また、個別入試が控えているため、今後の結果はまだわからないという意見もあった。さらに今回の結果は残念だったが、敦はあと4回受験するチャンスを持っている。
 
今後敦の個別入試が合格するのか、もしくは来年に向けて再度受験勉強を行っていくのか。今後の敦の動向に引き続き熱い視線が注がれそうだ。

月島あおい (つきしまあおい)

日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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