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飯村貴子、誹謗中傷の被害を告白も「原因は夫のいしだ壱成」との声

出典:飯村貴子Instagram@takako_iimura

今月6日に俳優のいしだ壱成(43)との結婚と妊娠を発表した女優の飯村貴子(19)が、SNSで誹謗中傷を受けていることを明かした。

飯村はこれまで、Instagramで気軽に動画を生配信できる機能の”インスタライブ”を利用して、気軽に閲覧者とコミュニケーションを取ってきたが、16日に「インスタライブですが、しばらくお休みしたいと思います!」と、しばらくライブ配信を休止することを宣言した。

そして、休止する理由を「誹謗中傷はやはり気持ちいいものではなくストレスになってしまう」と、ライブ配信を見ている人からの心無い言葉によるものだと説明。

しかし、「本当にたまにやるくらいの頻度でやりたいと思います!把握よろしくお願い致します」と、完全にライブ配信を止める訳ではないことも知らせている。

飯村が誹謗中傷を受けていると明かして、ライブ配信のペースを変えると宣言したことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

誹謗中傷の原因は本人にある?インスタライブ休止は正解?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「いやいやいや、なら私生活を切り売りしなきゃいいじゃん」
「わざわざ本人のインスタに悪口を書き込まなくてもいいのに」
「好きじゃないし理解できないけど、妊娠中なんだから身体大事にしてほしい」
「赤ちゃんのためにもストレスためないほうがいいもんね」

誹謗中傷を受けるような原因を本人が作っているというコメントが並んでいる。

離婚したばかりの壱成と早々に交際宣言をして、2人で手を握りあってテレビ番組に出演していた飯村に対する世間の印象は悪い。

私生活が奔放であることで有名な、壱成の父の石田純一(64)ですら「元妻に配慮するべきだ」と、苦言を呈していたほどである。

しかし、世間に嫌われる要素が満載だとしても、本人に誹謗中傷のコメントを送りつけることは良いことではない。ましてや、飯村は現在妊娠中であり、ストレス抱えていい時期ではない。ライブ配信の休止は賢明な判断だろう。

石田家ではやっていけない?壱成が守るべき?

誹謗中傷を受けたことで、ライブ配信の休止を決めたと宣言した飯村には、このような意見も寄せられている。

「そんなんじゃ石田家でやっていけんぜよ」
「いしだ壱成を選んだ時点でね(笑)」
「誹謗中傷?喜んでインタビュー受けて、ペラペラ喋る隣の旦那様が発信源よ?」
「ファミリーが勝手に喋るから、他人のこんなプライベート情報知っちゃってるわ」
「まずは壱成が私生活切売りするような事しなければいいのでは?」

飯村が嫁いだのは、芸能一家の”石田家”。

壱成の父の純一をはじめ、純一の妻のプロゴルファーの東尾理子(42)と、純一の長女のモデルのすみれ(27)。それぞれが芸能活動を行っているだけでなく、家族が一緒にテレビ番組に出演することもある。

そして、石田家はプライベートで起こることを、オープンにしている。しかも、メディアが追いかけているからではなく、石田家がテレビカメラを招き入れているのだ。

去年10月に壱成が2度目の離婚を発表した際も、‪壱成が純一を食事に誘い、離婚を報告する様子をテレビ番組で公開している。

世間から様々な意見が寄せられても仕方がない面もあって、早々に世間の反応にダウンしたと思われる飯村に「石田家でやっていけない」というコメントが寄せられたのだろう。

私生活を切り売りしていると感じている人が、石田家に対してマイナスの感情を持っていることを、飯村は知っておく必要がありそうだ。

とは言え、飯村に”石田家の一員なら耐えろ”というのもおかしい。

壱成にとっては、今回が3度目の結婚。今回こそは幸せな家庭を築きたいという覚悟があるのだろうと思いたい。壱成は妊娠中の妻のために、これまでの石田家のスタイルを変えるべきなのかも知れない。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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