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キンタロー。欅坂46のモノマネでファン激怒「バカにするな」

出典元:欅坂46公式サイト

今月11日に放送された『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)に出演したキンタロー(36)。

自身が所属する事務所(松竹芸能)の女性芸人らで結成された「SBK48(松竹ブサイク48)」の「不動のセンター」として活躍(?)するキンタローは、同番組内でアイドルグループ「欅坂46」のものまねを披露した。

意外にもキレのあるダンスと、合間に披露した「顔芸」が話題を呼び、ネットでは大きな反響を見せた。

好意的な意見も多く寄せられたものの、キンタローの公式Twitterには欅坂46の熱狂的なファンとみられるユーザーからの「批判」も多く集まっていた。

「謝罪しろ」「バカにするな!」

キンタローが番組放送当日に投稿したツイートに対し、記事作成時点で100件以上のリプライ(反応)が寄せられている。

フォローするコメントもあったが、熱狂的なファンからの批判も多く集まった。

「ほんまに謝罪して。バカにするのも大概にしろ」
「どうゆうつもりでやってんの?」
「欅坂46のみんなに謝罪してください」
「少し嫌な気持ちになりました」
「モノマネされる人のことも考えてやってほしい」
「まぢで不快」
「欅をバカにしているようで不快」
「マジでひどい」

キンタローはこれらの反応に対し、公式ブログで「一生懸命やったんですが ネットがめちゃくちゃ荒れていて、、涙 びっくりしました。」とコメント。

喜んでくれた視聴者に対して感謝を伝えつつも、「これからも精進していきますので、お許しくださいませ。」と理解を求めていた。

「頭固いファンが多い」ファンに対する批判も?

一方で、女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、キンタローへの厳しい批判コメントを投稿しているファンに対しての批判も見られた。

「頭固いファンが多いって、逆に辛いですね」
「誰にもモノマネされなくなったら終わりよ」
「そうやって噛み付くことがグループの知名度を下げるんだよなぁ」
「いいじゃん、別に」
「こんな冗談、前は当たり前だったような」
「何をするにも厳しい世の中」「
「似てないなら『似てないよ〜!』で良いのに……。もしかして似てるの?」
「取り上げてもらえることがありがたいことなんだろうなぁ」
「ユーモアが分からんのかね」
「いちいちうるさいなぁ、って感想」

アイドルグループには熱狂的なファンが多く、こういったものまねは批判の対象となることも少なくない。

ファンの気持ちも分からなくはないが、ここはファンとして器の広さを見せるべきだった、との見方もある。遠慮をしすぎては、テレビはどんどん面白味に欠けるものになってしまう。

文・小森ミタカ
フリーライターとしてエンタメを中心に様々なジャンルの記事を執筆。話題のニュースを「いち早く」「わかりやすく」伝えることを目標に日々活動している。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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