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関ジャニ∞、渋谷すばる脱退後にも再集結を期待できる理由って?

出典:Johnny's net「関ジャニ∞」TOPページ

今月27日、2018年末をもって、ジャニーズ事務所を退所することを発表している渋谷すばる(36)が、メンバーと共に、都内で開かれた「おつかれリセットフライデー」のPRイベントに出席した。

イベントの様子を伝える「オリコンニュース」の記事によると、同イベントには、渋谷がグループからの脱退を表明した、今年4月に行った記者会見を、怪我のために欠席していた安田章大(33)をふくめた、関ジャニ∞のメンバーが7人全員揃って登場。

イベントの冒頭では、村上信五(36)が「関ジャニ∞7人としての、最後のプレミアムフライデーの出席となりますが、これからも変わらず、多くの方に月末金曜日を豊かに過ごしていただくために尽力していきます」と挨拶すると、渋谷が「しっかりと本日もお伝えしていきます」と、続いたそう。

同イベントは、関ジャニ∞のメンバーたちが、にぎやかなやり取りを繰り広げ、7人が揃うラストイベントとは思えないほどに、明るく和やかな雰囲気に包まれていたという。

また、メンバーらが退席する間際に報道陣から「最後の会見ですが、いかがでしたか?」という問いかけがあったが、それには答えることなく、その場を後にしていたとも書かれている。

なお、渋谷のラジオとテレビのレギュラー番組の最終出演日は、7月上旬ですべて決定していて、来月15日に札幌ドームから始まる関ジャニ∞の5大ドームツアーからは、6人体制がスタートするとのこと。

関ジャニ∞が、7人体制でのラストイベントに登場したことに、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

最後まで関ジャニ∞らしい!これからも応援したい!

Yahoo!ニュースのコメント欄には、7人が揃って出席するラストイベントが、明るく和やかな雰囲気であったということを”関ジャニらしい”と感じたというコメントが並んでいる。

「最後までしんみりすることなく彼ららしく笑いに包まれていて凄くかっこいい。今回のイベントや、どの番組でも、変に最後だからと演出することなく徹底的に”いつも通り”を突き通していく姿を見れて良かったです」

「喧嘩別れじゃなくて最後まで笑顔でいてくれるのが嬉しい。寂しいですが、これからも応援します」

「7人のラストイベントが楽しそうで良かったと思う。これからも応援します」

「関ジャニ∞はいつもほのぼのとしていていいよね。渋谷すばるさんが抜けるのは残念だけど、この雰囲気はいつも保ってほしいですよね」

渋谷が脱退してしまうことは淋しいが、最後までメンバー全員が”いつも通り”の姿を見せてくれたことに、感謝しているというコメントが多数あった。

そして、これから6人で活動していくことになる関ジャニ∞のメンバーと、夢を実現させるために、グループを離れることを決意した渋谷の両方を応援するコメントも多い。

温かいコメントが並んだことは、7人それぞれにとって心強いことはもちろん、いつまでも応援したいと思えるような存在でいてくれることは、ファンにとっても嬉しいことだろう。

渋谷すばる脱退後の再集結もあり得る?

7人揃ってのラストイベントへの感想の中には、渋谷が脱退した後に、再集結もあり得るのではないか?というコメントがいくつかあった。

「メンバーが欠けていく時は殆ど不祥事、空中分解、部品破損というイメージが私にはありますが、関ジャニは兄弟、親戚みたいですね。見ていて気持ち良いですし、1番応援したい気持ちになります」

「すばるが関ジャニ∞抜けても、何かの番組とかでゲストとして、たまに一緒に仕事するんじゃないのかなと思ってる」

「脱退までの一連の流れはお手本の様な感じに思う。メンバー全員で会見し、誠実にそれぞれが自分の言葉で話す。好印象で応援しようと言う気になる」

関ジャニ∞は、メンバー間の良さが感じられるグループだと評されている。

そして、これまで、ジャニーズ事務所に所属するグループからメンバーが脱退する理由といえば、不祥事からの脱退というケースが多かったが、渋谷の脱退はそれに該当しない。

7人が揃う最後のイベントでも、息の合ったやりとりを見せており、渋谷の脱退も円満なものであることから、再結集もあり得るという見方がされているようだ。

”いつかの再結集”を期待しつつ、6人体制になる関ジャニ∞の活躍と、渋谷の新しい挑戦。そして、それを見守るファンの感想にも注目していきたい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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