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華原朋美、また不安定になる?73歳男性との不倫報道に心配の声も

出典先:華原朋美オフィシャルサイト

今月6日発売の『FRIDAY』(講談社)に、歌手の華原朋美(43)が、東証1部上場会社会長と週1で不倫密会しているという記事が掲載された。

記事によると、華原と不倫相手とされる男性は、去年度の売上高が1兆3300億円を誇る大手戸建分譲会社「飯田グループホールディングス」の代表取締役会長の森和彦氏(73)。

6月中旬の夜8時頃、東京銀座のとあるビルから腕を組んで出てきた2人は、待機していた黒塗りの送迎車に乗り込み、向かった先は華原の自宅マンション。

車から降りた2人は、少し距離を取りながらエントランスへと消えていったそうで、2人が華原のマンションに入ってから約3時間後に、1人でマンションを出てきた森氏が、待たせていた先ほどの送迎車に乗って帰路についたという。

そして、森氏を自宅に招き入れていることや、親密な姿を何度も確認していることを、華原に突撃取材したところ「お父さんのような存在ですから……」と、回答があったそう。

また、森氏からは、代理人弁護士を通じて「華原さんとは、食事やカラオケに行くなど、会社ぐるみでお付き合いしていましたが、誤解を招く形になってしまったのは不徳のいたすところでございます」というコメントがあったとのこと。

華原と会社会長男性との不倫密会が報じられたことについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

不倫じゃなさそう?本当にお父さんのような存在なのかも?

Yahoo!ニュースのコメント欄には、2人の年齢差に注目した人が多く、このような声が寄せられている。

「73歳でしょ?不倫なのかな。それとも話し相手?」

「不倫?70過ぎならお父さんのような相談相手では?」

「不倫なのかな。年がかなり違うけど。よき相談相手くらいなんじゃ?」

「誤解を招くような行動、自分の部屋に入れていいかどうか、入っていいかどうかの判断はつくでしょう、お互いに」

芸能人に不倫報道が出た際に、「不倫ではない。相談相手だ」と、不倫関係を否定することが度々あるが、苦しい言い訳であるとして、信用されることはほとんどない。

しかし、今回は、不倫相手とされる男性が、華原よりもずいぶん年上だったことから、本当にお父さんのような相談相手なのだろうと感じた人が多いようだ。

とは言え、誤解を招くような行動は控えるべきであり、行動が軽率であると指摘されることは仕方がないだろう。

また不安定になりそう?幸せになる気はないの?

芸能人に不倫報道があれば、例え疑惑どまりであっても、世間の目は厳しくなり、居場所をなくしてしまった人も少なくない。

しかし、今回の報道では、華原を叩くような状態にはなっておらず、華原を心配するコメントがいくつかあった。

「朋ちゃんだと、朋ちゃんの精神状態を心配してしまう不思議」

「もっと自分をしっかり持たないと……43才にもなって流されてばかりでは、どんどん幸運から遠くなるだけ。なんで学ばないかなぁ」

「もっと自分を大切にしなきゃ」

「恋愛体質なのは分かるけど、本当に幸せになる気がないのかな?また情緒不安定になりそう」

華原は、大ヒット曲をいくつも持っている人気歌手であるが、私生活での不安定さがニュースになることも少なくない。

何度かの休養を経て芸能活動を再開した時には、精神的に不安定な状態であったことを自ら告白しており、その背景には、付き合っていた男性との破局が関係していたことも話している。

不倫自体もよくないことである上に、恋愛で活動を休止するまでに至った華原に、不倫は重すぎる。「また不安定になるのではないか?」と、心配されるのも無理はないだろう。

華原が、森氏のことを「お父さんのような存在」だと話したことが本当であれば、安心していいのかも知れない。

しかし、もし不倫関係にあるのなら、「自分を大切にしてほしい」という声が、華原に届いてほしいと思う。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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