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加藤茶が入院中、妻が差し入れた驚きの食事賛否「常識がない」の声

お笑いタレントの加藤茶(75)が極秘入院していたことが判明した。

加藤が体調異変で病院を訪れたのは今月6日。

その後、12日まで入院していたという。

2005年に狭心症と診断されて以来、薬で体調をコントロールしてきた加藤だが、2015年には大動脈解離の薬の副作用でパーキンソン症候群を患ってしまったことを告白していた。

入院を報じた週刊誌『週刊女性』は加藤が病院を受診したときの様子について、“高熱を出し息も絶え絶え”と表現していたが、ネット上では、加藤茶の妻である加藤綾菜の行動に注目が集まっている。

差し入れ内容に批判殺到「信じられない!」

『週刊女性』の取材によると、加藤茶は8月末から37度の熱が出ていたとのことだが、今回の入院は検査入院で命に関わるようなことはないという。

しかし、7日夜に行われた、加藤茶と加藤綾菜が揃って出演したドラマ『警視庁ゼロ係』(テレビ東京系)の打ち上げにはもちろん加藤は欠席。

綾菜はひとりで参加し、高級焼き肉店の食事券を当て、大喜びしていたとのこと。

また『週刊女性』の直撃取材中、加藤の様子について聞かれた綾菜は「夕食にかつ丼を差し入れた」と悪びれもなく告白。

体調がよくなかったことと医師が「なんでも食べていい」と言ってくれたとのことだが、大動脈解離ではカロリーの高い食事を避けなければならないのは常識。

かつ丼という、高カロリーの代名詞のような食事内容にガールズちゃんねるにも不信の声が多く集まっていた。

「常識がないのか、さらに体調壊そうとしてるのか…」

「アラフォーだけどさすがにカツ丼ないな。体弱くなってる時に食べたいか?」

「たとえ本人がかつ丼欲しがったとしても本当に与えるか…?入院中くらい止めるでしょ」

「なんでもいいって言われたって高血圧とかで入院してるんだからなんでもって言ってもまさかカツ丼だとは思わないでしょ(笑)」

「悪意はないのかも知れないけど、狭心症で入院までしてる人への差し入れとして相応しくないのは確かだよね」

検査入院とはいえ、直前に加藤が体調を崩していたのは事実。

批判的な声が多く集まっていた。

「本人が食べたいならいいのでは?」擁護の声も

とはいえ、医師の許可が出ており、加藤本人がかつ丼を欲しがったのならば、頑なに与えないというのも気の毒なもの。

毎日与えているのならばともかく、病院食の薄味に飽きてしまった加藤がどうしても食べたがったのならば差し入れをバッシングするのはお門違いでは? との指摘も多々見られた。

「ダメなら医師が止めるでしょ医師がなんでもいいって言ったのならいいのでは?」

「本人が好きなもので気持ちが元気になるんなら良いじゃん。もう食べたいものを食べられるうちに食べたいんじゃないの?」

「入院してるお年寄りとかって結構高カロリー、甘い物、ジャンクフードみたいなもん食べたがるよ。病院食で飽き飽きしてるだろうからね。茶さんの歳でカツ丼食べれる体力あるのはいい事だよ」

賛否集まった入院中の食事。

以前から決して好感度が高いとは言えない綾菜なだけに、過剰な批判を集めてしまったという面もあったようだ。

 

福田綾子(ふくだあやこ)

フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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