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宮沢りえ、時間が操れるなら「過去に戻りたい」に思わず出た憶測の声

出典:『ルイスと不思議の時計』公式サイト

女優の宮沢りえ(45)と俳優の佐藤二朗(49)が4日、都内で行われた、映画『ルイスと不思議の時計』の特別試写会に出席したとAbemaTIMESが報じた。

 同映画は、両親を亡くした少年ルイスが2人の魔法使いと共に、世界を破滅に導く邪悪な力を持つ時計を探し出す物語。宮沢は魔女・ツィマーマンの声を担当した。

作品にちなみ「もしも魔法で時間が操れるなら?」という質問に「過去に戻りたい」と答えた宮沢。「仕事を始めたのが中学生からだったんです。仕事と学校を両立しながらで。中学、高校、大学……キャンパスライフを楽しむっていうのもやってみたかった」と話した。

「戻りたい」のは貴乃花とのこと?

これに対してネットの掲示板「ガールズちゃんねる」では、貴乃花とのことかと憶測する声が相次いだ。

「貴乃花が浮かんだのは私だけ?」

 「ほぼ純粋な初恋同士で結婚してたら、貴乃花ものんびりした生活だったかも」

「新婚でしょ?貴乃花は今話題の人だけど 
より戻したいはないとか思う」

「貴乃花は違うでしょ(笑) 
キャンパスライフもっと楽しみたかったって気持ちわかる!」

「大人の事情や勝手で振り回されて 可哀想な過去を持つ人だという印象がある」

「ロミオとジュリエットは死んだから終わったけど、 
この二人は生きているかぎり続く」

宮沢りえと貴乃花(当時は貴花田)が婚約関係後すぐ破局となったのは、宮沢が19歳のとき。世間では大変な話題となりいまだに印象が強く残っている人も多いだろう。

お互い別の人と結婚し、子供も産まれている現在、特に未練があるとは思えない。しかし二人とも超がつく有名人であり、貴乃花はいま話題の渦中にあるということで、ついつい「戻りたい」で二人の事を思い出した人も多かったのかもしれない。

学校に行けなかったのはりえママのせい?

一方でもう一人、宮沢りえの母親(通称「りえママ」)のことについての意見も多く上がっていた。

「時間戻してママから逃げて欲しい」

「過去に戻って、毒親から解放されてたら 
あんな異常なガリガリにならず、 もっと綺麗な女優になってたと思う」

「きっと、仕事ばかりで青春がなかったのかな」

「この人は普通の子供時代が過ごせていない。ずっと働いてた」

「青春を楽しんでるキラキラ女子高生の役ばかりやってて、実際は未成年の娘を騙し討ちしてヘアヌードを撮らせるような毒親育ち」

「でも10代の綺麗な時期に売り出したから人気になったんだよね 
あの頃がなかったら今女優なんかやれてないだろうしそう考えると複雑だね」

「最近の宮沢りえ、又可愛くなってきたとおもう 
愛されてる安心感からかなあ」

「森田剛と一緒になって幸せならなによりだよ」

産まれてすぐ母親はオランダの夫のもとに行き、親戚の家にあずけられて育った宮沢りえ。母親が日本に戻って来てからすぐに11歳で芸能界デビューし、高校にも行かなかった過去がある。

学校に行かなかったのは母親の意思なのかどうかは不明だが、宮沢の人生に大きな影響を与えていたのは想像がつく。

本人は直前まで知らされないままで未成年でヌード撮影をしたり、母親の言うがまま宮沢がホテルの部屋に来たことを明かしたビートたけしのエピソードなど、りえママの「毒親」ぶりは枚挙にいとまがない。

貴乃花との婚約破棄も、周囲の大人の思惑で別れさせられたとの噂が根強くあり、悲劇的な印象にさらに拍車をかけている。

しかし宮沢は今年3月にV6の森田剛と結婚したばかり。前夫との間に産まれた娘もおり、幸せの真っただ中のはず。森田と結婚後、ふっくらして優しげな印象になったという意見も多かった。

若い頃の強烈な印象のためにいつまでも過去の事を思い出してしまう我々に活を入れるためにも、ぜひこれからも女優として母としての活躍ぶりを見せ続けてほしい。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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