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女性の支持率は低い?柏木由紀の”コラボ下着”発表に厳しい声

出典:RAVIJOUR公式サイト

今月7日に広島県広島市で開催された「広島ファッションウィーク2018」に、AKB48の柏木由紀(27)がランジェリーブランドRAVIJOUR(ラヴィジュール)のゲストモデルとして登場した。

柏木は今年4月に、同ブランドの新プロジェクトのアンバサダーに就任したことを都内で会見を開いて発表。

「グラビアなどは男性向けが多かったのでやっと女性向けに提案できる機会をいただけた。できれば女性に、今度こそ見てほしい」とアンバサダー就任への想いを語っていた。

そしてこの度、同ブランドの公式サイトに「スペシャルなランジェリーがついにお披露目」という紹介文と共に、コラボレーションしたランジェリーを纏った柏木の写真を複数掲載。

写真と併せて掲載されている柏木のインタビューでは「かわいいけれど大人っぽい。そんなバランスを目指しました」とコンセプトを説明して”10代の頃からずっと好きだった”というスモーキーなトーンの落ち着いたピンク、”プライベートでも選ぶことが多い”というボルドー、”大人になってきたからこそ心惹かれる色”だというモカの3色をセレクトして、フロントだけでなくバックのデザインにもこだわった制作過程を明かしている。

柏木とランジェリーブランドのコラボレーションについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

コンセプト、デザイン、モデルの全部が微妙?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「どこに需要あるの?色気も可愛さもどっちも感じないけど?」

「紐がくい込みそう。いつ着用するんだ?これ!」

「イチオシの下着で撮影してると思いますが、肝心な下着が安そうだし色使いといい、レースといい全体的にショボい」

「胴長で下着だの水着だの晒せるメンタルすごい。細いのがさらに胴長を強調させてるよね」

「イイ女風のヘアメイクが似合わない。普通の方がいいよ」

残念なことに、今回のコラボレーションに好意的なコメントはほとんど見られなかった。

”大人っぽさ”がコンセプトになっているが、柏木には大人っぽいメイクや雰囲気は合わないという感想が多く、ランジェリーを身に纏った写真にもスタイルが微妙などという厳しいコメントが目立つ。

また、実用的ではない仕様になっているとして「買いたいという気持ちにならない」とも言われている。

コンセプトもデザインもモデルの柏木も微妙となれば、今回のコラボレーションが成功しているとは言い難いのではないだろうか。

柏木には女性からの支持がない?小嶋陽菜のようにはいかない?

柏木とランジェリーブランドのコラボレーションに厳しいコメントが集まる中で、元AKB48の小嶋陽菜(30)の名前を出して比較している人が多かった。

「女性が買うのに、女性ウケ悪い人を使う意味がわからん」

「柏木だから買おう!とはならないよね。宣伝効果としての要素がない」

「こじはるっぽい感じにしてるけど似合わない。こじはると違って、女性にファンは居なさそう」

「こじはるの柔らかそうな体には憧れたけどゆきりんには全く惹かれない」

「こじはると同じポジションは無理だよ」

小嶋は柏木よりも先にランジェリーブランドのイメージガールになっていて、下着姿をファッション誌やCMで披露しているために比較対象として挙げられたのだと思われる。

スタイルや雰囲気に注目して「小嶋の方が良い」というコメントが多いが、こちらは”好みの差”だとまだ言える。

しかし、見逃せないのが”女性からの支持”の有無で、「柏木には女性が憧れを抱く要素がない」とされていることではないだろうか。

柏木は今回のプロジェクトに対して「女性向けに提案できる機会をいただけた」と喜んでいたが、現時点ではあまり女性に響いていないという厳しい状況にあると言えそうだ。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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