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『道〜白磁の人〜』試写会ご招待(10組20名様)

吉沢悠主演~今、知るべき日本人「浅川巧」が紡いだ、国境を越える絆

明日、世界が滅びるとしても、
今日、彼らは木を植える。

日韓交流の先駆けとなり、信念の道を歩みながらも40歳という若さで急逝した日本人「浅川巧」。

生誕120年を記念し制作された映画「道~白磁の人~」が、6月より全国ロードショーされます。

本作は、浅川巧の人生を記した江宮隆之の小説「白磁の人」を映画化したもの。

山梨県生まれの浅川巧は、1914年、23歳で日本の植民地下におかれた朝鮮半島に渡り、林業技師として乱伐された山野を緑地化するなどの活動をしました。

また、朝鮮工芸の代表である “白磁”に魅了され、それを日本に広めることで、民芸運動の祖・柳宗悦に影響を与えた人物としても知られています。

彼は、生き物を友に、自然を師に学んだ博愛の精神で当時の差別を乗り越え、私財を投げ打って子供たちを学校に行かせるなど懸命に生きましたが、病のため40歳でこの世を去りました。

その数奇な人生を、21世紀を生きる私たちへのメッセージとして伝えるべくメガホンをとったのは、「禅 ZEN」「BOX 袴田事件 命とは」の社会派監督・高橋伴明。

主演には、「孤高のメス」「南極大陸」で人気・実力を誇る吉沢悠。現地で心を通わせ、活動をともにする親友を、「朱蒙(チュモン)」「トンイ」で日本にも多くのファンを持つペ・スビンが演じています。

映画の公開に先駆けて、ペ・スビンが来日することも決定しました。

撮影中に本物の友情を育んだという主演ふたりが一緒に訪れた浅川巧の墓は、今も韓国ソウルの地で、人々に大切に守られ続けています。

それほどまでに韓国の人々に愛され、両国の架け橋となったひとりの日本人の、慈愛に満ちた生涯を描いた感動のストーリー。彼が残してくれた大切な何かが、今100年という時間を超え、スクリーンに映し出されます。

■作品名:『道〜白磁の人〜』
■上映:2012年6月9日新宿バルト9他全国ロードショー
■監督:高橋伴明
■出演:吉沢悠 ペ・スビン 酒井若菜 石垣佑磨 塩谷瞬 黒川智花 ほか
■公式サイト:「道〜白磁の人〜」公式サイト
■配給:ティジョイ
■著作権:(C)2012 「道∼白磁の人」フィルムパートナーズ

『道〜白磁の人〜』試写会ご招待

■ご招待人数:10組20名様
■日時:2012年5月10日(木) 18:30/開場 19:00/開映
■場所:よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館7F)
■応募方法:ログインされた状態で以下の応募フォームよりご応募ください。
■応募締切:2012年4月27日(木)
■発表方法:メールで当選のお知らせした後に招待状を郵送
■応募条件:
観覧後24時間以内にご登録のブログ(またはmixi、facebook、twitterに限定)に
以下の3つを内容を含めて書き込んで頂く。

<必ず記載する項目3点>
1.DOKUJOから試写会の招待があったこと
2.DOKUJOのキーワードでトップページリンクを貼る
<a href=”https://www.dokujo.com/”>DOKUJO</a>
3.映画本編の感想をネタバレしない程度で書く

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編集部
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