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『最強のふたり』ブロガー限定試写会(20組40名様)

フランス本国にて、『ハリー・ポッターと死の秘宝

art2』『パイレーツオブカリビアン/生命の泉』など並みいるハリウッド大作を抑え、2011年興行成績1位を記録。

第24回東京国際映画祭では初の三冠(グランプリ、主演男優賞W受賞)を達成するなど、ヨーロッパのみならずアジアでも注目を集める感動作『最高のふたり』が9月1日より公開される。

本作は、ありえない出会いがおこした奇跡の実話を、笑いと涙たっぷりに映画化したもの。

事故で首から下が麻痺した大富豪フィリップが行った、自らの介護者を選ぶための面接会場。

他人からの同情にウンザリしていたフィリップは、「不採用の証明書でもらえる失業手当が目当て」とフザケた理由を言い切ったスラム出身の黒人青年ドリスを抜擢する。

その日から相容れないふたつの世界の衝突が始まった。なにしろ、高級住宅街とスラム、クラシックとソウル、高級スーツとスエット、文学的な会話と下ネタ──、そんなふうに育った環境も文化も価値観も、何もかもが違っているふたり。

でも、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。

次第にお互いを受け入れるようになったふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。

監督は、オリヴィエ・ナカシュとエリック・トレダノの名コンビ。

ふたりが、パラグライダーの事故で頸髄損傷になった富豪フィリップ・ポゾ・ディ・ボルゴと、彼を介護するために雇われたアブデル(本作ではドリス)を描いたドキュメンタリーに感銘を受けたことが、映画化のきっかけとなった。

そして主演は、絶妙な掛け合いがこれまた名コンビ、『ショコラ』『

ARIS(パリ)』のフランソワ・クリュゼと『ミックマック』のオマール・シー。

観終わった後は心のエネルギーチャージが満タンになるような、お腹を抱えて笑って、気づくと大粒の涙が溢れている至福の110分。

どうかどうかどうか(自信があるので3回言います)お見逃しなく!

■作品名:『最強のふたり』
■公開:9/1(土)TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、新宿武蔵野館他 全国順次公開
■脚本・監督:エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ
■出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、アンヌ・ル・ニ、オドレイ・フルーロ ほか
■配給:ギャガ
■著作権:©2011 S

LENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS

RODUCTION / TEN FILMS / CHAOCOR

『最強のふたり』ブロガー限定試写会

■ご招待人数:20組40名様
■日時:8月24日(金)18:30開場 19:00開映
■場所:シネマート六本木(東京都港区六本木3-8-15)
■アクセス:六本木駅(東京メトロ日比谷線3番出口)より徒歩約3分
■応募締切:2012年8月13日(月)
■発表方法:メールで当選をお知らせした後に招待状を郵送
■応募条件:
鑑賞後24時間以内にご登録のブログ(またはmixi、facebook、twitterに限定)に
以下の3つを、映画の内容を含めて書き込んで頂く

<必ず記載する項目3点>
1.DOKUJOから試写会の招待があったこと
2.DOKUJOのキーワードでトップページリンクを貼る
<a href=”http://www.dokujo.info/”>DOKUJO</a>
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編集部
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