OLをしながら副業で収入UP！ひそかに人気の「プチ稼ぎ」を大公開

金曜夕方6時。やっと今週も終わったあ～。よし、今夜は飲んじゃおっ……と、ついはしゃいで帰宅は深夜に。結局、土曜日の朝からベッドでダラダラとした週末を過ごしていないでしょうか？デキる女子は週末の48時間をフル活用します！

Wワークは夢がなくっちゃ！～ダンス教室の講師で月収8万U

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学生時代から趣味のブレイクダンスを続けているＡさん（32歳）の休日は朝8時から始まります。

準備運動がわりに公園で軽いランニング、その後、軽い朝食をすませてから電車で都内にあるダンススクールに。

ここで週末、Ａさんはダンススクールの講師として活動しています。

教える生徒は小学生から社会人までさまざま、レッスン料は1時間6000円。1日に3レッスンほどをこなし、一ヶ月の副業代は5万円から、多いときは8万円ほどにもなるといいます。

「ＯＬのお給料が手取り24万円ほどなので、副業のお金を合わせると月収平均30万円ほどになってます。結構なお小遣いですよね。このお金で資格取得のための教室にも通いはじめたんですよ」

友人の誘いからはじめたダンスの副業が今では年収約80万円になったＡさん。自分の好きなことでお金も稼げる休日の過ごし方に、かなり満足している様子でした。

全国を飛び回っても稼げます！～ウェブライターで年収50万U

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商社の営業として全国を飛び回るＫさん（30歳）は、週末くらい自分のマンションでリラックスしたい派、しかし、元来働くことが好きでたまらない性格。

自分のペースでコツコツと作業ができる週末副業を探して行き着いたのがデータ入力作業スタッフ、ウェブライターの副業だったとか。

「この副業だとパソコンひとつで開業できるし、ネットがつながる環境であればモバイルノートＰＣをカバンに入れて急な出張に行けるのも魅力でした」

午前中に3時間、寝る前に3時間、48時間の週末のうち12時間ほどを作業時間にあてています。

時給換算すると600円～2000円、月収は平均4万円、年収は約50万円に。Ｋさんはこのお金で半年に一度海外旅行に行くのが楽しみだといいます。

今年の春に予定している旅行先はシンガポール。かの有名な5星ホテル・マリーナベイサンズに泊まるんだとか。

「自分の好きなときに好きな場所でお金が稼げるのは嬉しい」と彼女は語る。

週末に好きな空間で過ごしながらプチ収入♪～お気に入りカフェで月収3万U

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特技もないし、いまさら資格をとる気力もないし……。そんななげやりなことを思っていても素敵な週末は過ごせませんよ。

人に自慢できるような特技がなくても、熱意があればプチ収入に変えれることもあるんです！

平日はコールセンターで働くＹさんは友人が開いた小さな喫茶店を土日の夕方手伝っています。

10人ほどが入ったらいっぱいの店内は常連のお客さんでいつも満席。そんな状態を目の当たりにしていた常連のＹさんは気が付いたら「休日だけでも手伝いたい！」と頼んでいたとか。

個人店なので月収は3万円ほどですが、それでもＹさんは週末喫茶店に通うのが楽しみでたまらない。「色々な人に出会えるのが楽しいし、暇なときのゆっくりコーヒーを飲みながらの読書もシアワセ」。

今の仕事である程度お金を貯めたら、自分のカフェを作るのが夢だというＹさん。好きな空間で過ごす休日はストレス解消と夢へのイメージ作りにもなっているんですね。

タイムリミットは48時間！デキる女子へのカギは土日の休日！

雇用時間が平日5日週休2日制の場合、週末は48時間きっちり。この自由な48時間をムダにしていたらもったいない。

デキる女子はあなたがベッドでうつらうつらしているあいだにも進化のための時間を過ごしているのです。

休日をどう過ごすのはあなた次第。周囲の女子仲間と差がつくのはこの48時間の週末です！