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築地で朝食を食べて出勤!?アラサー女子だからできるプチ贅沢な食生活に迫る

自分へのご褒美として「グルメ」を挙げる女子は多い。昨年「DOKUJO」で取ったアンケートによると、自分へのご褒美は「スイーツ」「美味しい食事」が上位2つを占めた。

今回は朝から築地で朝食をとるなど、ご褒美として「プチ贅沢グルメ」を楽しんでいる女子にクローズアップしてみよう。

頑張った夜は、銀座三越で高級サーロインや生ウニを購入!

月に一度、銀座三越で高級食材を買って帰ると言うのは女子Aさん(派遣/35歳)。

「特に頑張った夜や、お給料が出た日には、銀座三越の地下食品売り場へ。そこで、グラム2,000円くらいするサーロインステーキなどの高いお肉を買って帰ります。

三越からは、千駄木の自宅までタクシーで帰宅。地下鉄で帰るよりも、ちょっちぴセレブな感じで、気分もアガります!

家に帰ったら、好きな焼き加減で焼いてじっくりいきます。以前に放送していたドラマ「結婚できない男」のワンシーンのようですが(笑)、誰にも邪魔されずに、お肉を食べて、ワインを思いっきり楽しむ時間が好きなんです。

肉だけでなく、ウニを買ってウニ丼を作ることもありますよ。高いものはやっぱりテンションがあがります。ハケンなのにそんな贅沢を……と思われるかもしれませんが、月に1度のことなので、十分やっていけます」(Aさん)

普段の自炊に飽きた人や、「外食はあまり好きじゃないけど、プチ贅沢したい」という人にはピッタリかも。

朝から築地でお寿司を食べてから出勤!

築地市場で朝ごはんを食べることにハマっているのは、女子のBさん(マスコミ/30歳)。

「朝早く友だちと築地に集合し、そこで朝食を食べて出勤しています。

築地市場には、朝あがってきた新鮮な魚が食べられる飲食店がたくさんあります。お寿司はもちろん、煮つけ定食などを出す定食屋や、フライ料理、魚介を使ったパスタなどを提供する洋食屋など、とても充実しています。

市場に合わせて朝早くからやっているので、ちょっと贅沢な朝ごはんにピッタリなんです。平日の朝は、人気店も行列が少なめで、週末よりは並ばずに入れるので穴場。

私はたいてい寿司屋か定食屋に行きます。予算は、寿司屋は3~4,000円、定食だと大体1,500円くらいかな。これでお腹いっぱいになりますよ。

『朝からお寿司。しかも築地』というちょっと贅沢な気分に、朝からテンションはアップ。朝早く起きて、朝食もガッツリたべるので、午前中の仕事もはかどります。

都内のオフィスなら8時くらいに集合しても、出勤時間にはギリギリ間に合います。スーツ姿の人もチラホラいるので、同じように築地から出勤しているのではないでしょうか」(Bさん)

自分のために時間やお金を自由に使えるのは女子の特権。あなたも女子ならではの“プチ贅沢”を堪能してみては。

編集部・東

コラムニスト。外資系金融の受付を経てフリーへ転向。独身女性の視点から、恋やライフスタイルを分析したジャーナリスティックな コラムを得意とする。

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