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「独身でよかった~!」と感じる瞬間とは?

生活を送っていく際に、結婚しているのか独身なのかということは状況として大きな差になることがあります。パートナーの有無以外にも、時間や費用などの折り合いのつけ方や生活リズムの変化など様々な違いが出てくるのです。結婚するだけではなく独身でい続けるという選択肢もあるということから、こんなアンケートを取ってみました。

独身でよかったときはありますか?

【質問】
独身でよかったときはありますか?

【回答数】
Yes:96
No:4

独身はとっても楽?自由を満喫できる!

独身生活を送ることには様々な楽しさがあります。多くの場合には関係性がないことによる自由が要因となります。制限のない状態で好きに活動することができるので、気ままに生活したい場合などにはより気兼ねのないものになります。

「自由というのが一番です。自分の好きなように時間もお金も使えるのが良いところです。」

「お金が自由に使えるし、好きな時に好きなことができるのでいいと思います。」

「結婚したひとから色んな愚痴を聞かされ続けてる時。うんざりしてくる。」

家族の分もお金を確保しなければならないということは、独身よりも出費に制限が出てくるということです。既婚者の愚痴などを聞く機会も多いことから、それよりはのんびり暮らせるほうが良いと考えることも多いようです。

パートナーは心の支え!子どもの存在も大きい!

「独身ということは一人で住まなければならないということにもなります。生活面で困ったときや寂しいときに支えてくれる人がいないことは心身ともに大きな負担になる場合もあります。」

「小さい頃から結婚には憧れていて、結婚願望が強いから。自分一人では頼りないから、支えてくれる人が欲しい。」

「早く結婚して、早く家庭を持ちたいと思うからです。早く子供がほしいです。」

「バリバリ働いているわけでも遊び歩いているわけでもないので、独身でよかったと思うことはないです。」

パートナーはもとより、子供に至っては相手がいなければ得ることすらできないというものです。家庭や子育てなどについて憧れがあるというような場合には、一人でいることについてはより辛さが目立ってしまいます。人によっては自由を持て余してしまうことも少なくないのです。

一長一短、納得の行く選択をするべき!

独身生活も結婚生活もそれぞれにメリットやデメリットがあります。両側の立場にある友人同士で話した場合にはお互いに日常の愚痴ばかりになることも多いですが、実際にはそればかりではなく楽しいこともたくさんあるはずです。何を優先して何を妥協するのか、そうしたことを考えたうえで独身か結婚かといったように考えていくようにすると、納得の行く形で進めていくことができるようになるでしょう。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・独身女性
■調査期間:2014年10月16日~10月23日
■有効回答数:100サンプル

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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