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こうすればグッスリ眠れる!女性のための「睡眠の質を上げるワザ」

「寝ているのに疲れが取れない……」「ベッドに入ってもなかなか寝付けない・・・」など、睡眠に関する悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

仕事や美容にも大きく影響する睡眠。大切なのは時間だけではなく、その質にあるのです。今回は、良質な睡眠を得る方法をご紹介します。

入浴する

忙しかったり、面倒臭かったりすると、ついついシャワーで済ましてしまいがち。ところが、安眠を得るために入浴は、とても効果的なのです。

特にオススメの入浴法は、38度くらいのお湯に30分くらいつかること。暑すぎるお湯は交感神経の働きを活性化して、かえって覚醒状態をもたらすのでやめましょう。

部屋は間接照明にする

真っ暗じゃないと眠れない!という人は少なくないでしょう。しかし、暗すぎるとかえって交感神経が刺激され、安眠の邪魔になりかねないのです。

オススメなのが、アロマディフューザーを置いてその光を間接照明とすること。良い香りにも包まれるので、一石二鳥ですよ。

毎日決まった時間に寝起きする

交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えをスムーズに行うためには、毎日同じ時間に寝起きし、規則正しいリズムを体に染み付けるようにしましょう。しかし、仕事が忙しくてそんなことできない!という人もいるはず。

そういう場合は、寝る時間が遅くなり、睡眠時間が減ったとしても、決まった時間に起きるようにしてください。リズムを作れば短い睡眠時間でも、疲れが残りにくくなりますよ。

寝る一時間前はスマホやパソコンをいじらない

眠る直前までベッドの中でスマホをいじるのは、やりがちな行動ですよね。これも交感神経を活性化させてしまうので、やってはいけません。本当は就寝3時間前には光を浴びないことが理想ですが、現代人にとってはなかなか難しいこと。せめて1時間前までには電源をオフにしましょう。

他にも、眠る3時間前までに食事を済ます、簡単なストレッチをするなどの習慣で、更に良質な安眠を得ることができます。正しいリズムさえ作れば、忙しい毎日でも、短時間の睡眠で疲れが取れ、お肌もキレイになっちゃいますよ!

今晩からぜひ試してみてくださいね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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