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うっとおしい!「玉の輿」に乗った女の6つのSNSあるある

女性なら誰もが憧れる「 玉の輿 」。本当に 玉の輿 に乗った女性は「 玉の輿 に乗った!」なんて直接的に自慢はしません。世の女性たちの夢を手に入れた彼女たちが、こっそり自慢に使うのがそう、SNSです。

今回は 玉の輿 に乗った女性たちの、羨ましいけどうっとおしい「SNSあるある」を調べてみました。

持っているものや服がブランド物だらけ

今まではハイブランドなんて身につけてなかったのに……いきなりシャネル、プラダなど高級ブランドの服や小物をSNSにあげるようになるのが玉の輿女子の特徴。お金持ちになったので、洋服をたくさん買うようになって自慢したいのでしょうね。冬にはファー小物がやたら目につくのも玉の輿女子ならでは。

外食がとにかくオシャレ

とにかく外食の写真が多い、そしてフレンチやイタリアンなど、いちいちオシャレな食事の写真をあげてきます。そして、特に気になるのが「健康にも気を使っているのよ」アピールである、オーガニックな料理。見ている側としてはただの飯テロでしかないので「いいね!」なんてとても押せません。

背景の部屋が綺麗すぎる

「今日のコーディネート」など言って、大きな鏡越しに自分を写す自撮り。その背景に一緒に写っているのは白い壁、高い天井、大きな鏡。「ホテルかよ!」とツッコみたくなるくらい、綺麗でオシャレな部屋であることが多いです。洗面所で撮ったであろう写真に写ったバスローブが見えたりしたら、自分との生活の差に目を疑いますね。

エステ中の写真をあげる

エステに行って、パックをしている最中の写真も多く見られます。「六本木で3万円のフェイシャルエステに行ってきました」などとコメント。私はフェイシャルでもこのくらいはかけるのよ、と言いたいのでしょうか。エステ=セレブというイメージは確かにありますが、だからどうした?とコメントのしづらい投稿です。

エステに行ったくらいでSNSに投稿するのは、はっきり言って成金の考え方で、本当のセレブは自分磨きをしているアピールはあまりしないのでは?

海外旅行の写真は定期的にアップ

玉の輿に乗ってお金が有り余ると、しょっちゅう海外旅行の写真をあげます。行く場所はハワイ、ドバイ、バリなど3ヶ月に1度は行きます。しかも飛行機に乗っている時の写真をアップして「フラットシートでもさすがに疲れた」などと発言。エコノミーには乗りませんよ、というアピールです。海外の写真も、自分が大体一緒に写ってセレブファッションの自慢も欠かしません。

そもそも 玉の輿 によってSNSの投稿が増えた

今まではそんなに多くなかったのに、いきなりSNSの投稿が増えるのが玉の輿女子。自撮りやネイル、ドレスに車。ありとあらゆる自分の生活を披露したいのでしょう。専業主婦である人が多いので、SNSに費やす時間がたくさんあるのでしょうね。

反応に困るような写真を多くあげる玉の輿女子。「いいね!」を押す人の中には若干の妬みも混じっている人も少なくないはず。もちろん羨ましい、という気持ちはありますが、見ていて「うっとうしい!」と思ってしまう場合は、精神的にも良くないので早めにブロックをした方がいいかもしれませんね。

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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