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帰省中に即実践!アラサー女子がやるべきオススメ親孝行5つ

お正月は実家に帰省する女子もいるでしょう。普段は離れて暮らしている娘が帰省するとなれば、親は大喜びすると思います。

帰省するだけで 親孝行 になるとは思いますが、せっかく帰省するのですからもう少し 親孝行 してみてはいかがでしょうか。この記事では、おすすめの 親孝行 をご紹介します。

親孝行 その1:家族のアルバムを見る

今までで家族とともにたくさんの写真を撮ってきていると思います。アラサーの子ども時代となれば、まだフィルムのカメラの時代。現像した写真をアルバムにしている家庭も多いでしょう。

懐かしいアルバムを引っ張り出してきて、家族みんなで見てみてはいかがでしょうか。家族で撮った動画があるのなら、それを見るのもおすすめです。

アルバムを見ながら思い出話をすれば、今まで忘れていた数々の楽しい思い出が蘇るでしょう。嫌な思い出もあったでしょうけれど、今ではそれもいい思い出になるかもしれません。

親孝行 その2:連絡しやすい環境を作る

親との連絡は自宅の固定電話、あるいは親の携帯電話とメールだけ、というご家庭もあるでしょう。それだけでももちろんいいのですが、より良い連絡ができるように、スマホやタブレット端末をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

スマホもタブレット端末も、親世代が買うにはなかなか難しいもの。契約の仕方から使い方まで、よくわからないと思う親もいると思います。ここは娘が契約から使い方までサポートするといいですよ。

スマホやタブレット端末を使えるようになれれば、親から動画や画像を送ることも可能。お互いの生活や様子がより身近に感じられるようになるはずです。

親孝行 その3:家や親の状態を確認する

親孝行

家は住み続けているうちに不具合がでてくるもの。帰省した際に、家の状態をすべてチェックしてみてはいかがでしょうか。

不具合があるのなら、業者を手配して修理をしておけば今後のためになります。あるいは、この機会にリフォームをしてバリアフリー化を考えるのもよさそう。

家だけでなく、親の健康状態も細かくチェックしたいところ。最近どこか不調がないか、気になるところはないかなどを親に聞いてみてください。

気を使って話してくれない場合も考えられますので、親の歩き方や動きなどもこっそりチェックするといいですよ。どこかをかばうような動きをしていたら、なにか不調があるのかもしれません。

健康体にみえても、この機会に健康診断を勧めてみては。自覚症状がでない病気もありますので、早期発見のためにも大切なことだと思います。

親孝行 その4:親の記念日を祝う

誕生日や結婚記念日、還暦祝いなど、親を祝う機会は何度かあったと思います。祝うべき日は過ぎてしまったかもしれませんが、帰省したときは『遅くなったけれど……』とお祝いするといいですよ。日頃お祝いできていない分、帰省したらまとめてお祝いするのです。

娘にお祝いされると、親はとても喜ぶと思います。プレゼントを用意したり食事に誘ったりと、自分なりのお祝いをすればいいですよ。手紙をつければさらに喜ばれるかもしれません。

日頃はなかなか言えない感謝の言葉も、この機会に言ってみましょう。

親孝行 その5:親と出かける

数日間実家に滞在するのなら、親と一緒に近場の溫泉や観光地へ出かけるのもいいですよ。遠出はお互いに疲れてしまいますが、近場なら安心です。親の体力や歩くペースも考慮しながら、行き場所や観光ルートを決めていきましょう。

特に行きたい場所が見当たらないというときは、思い出の場所へ行ってみてはいかがでしょうか。観光地ではなくても、小さいころに家族で遊んだ公園、定番だったドライブのコース、家族でよく外食していたお店など……。

場所によっては町並みも変わり、懐かしいような新鮮なような気持ちになれそうです。

親孝行したいときには親がいない……そんな話はよく聞きます。アラサーとなれば親も衰えてくる時期です。考えたくはないですが、急に亡くなることもあるのです。そんなときに後悔しないよう、今から親孝行をしていきましょう。

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神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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