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職場のバレンタイン、どこが面倒?43%の女子が悩んでいるのは…

今年の2月14日、つまりバレンタインは火曜日。平日にあたったことで、職場でも何らかの準備をしなければと思っているアラサー女子も多いはずです。何かと面倒な 職場のバレンタイン ですが、うまく乗り切るための方法をご紹介します。

職場のバレンタイン は何かと面倒!

職場のバレンタイン、どこが面倒?

1位 どこまで渡すか迷う…43%(83人)
2位 お返しに気を遣わせてしまう…21%(40人)
3位 あげる人が多くて準備が大変…16%(32人)
4位 どんなチョコがいいか悩む…12%(23人)
5位 男女トラブルが起こる…8%(16人)

以前DOKUJO読者を対象に実施したアンケートでは、 職場のバレンタイン に対してのホンネを見ることができました。バレンタインなど「贈りものイベント」を廃止している会社は増えてきたものの、まだまだ悩む女子は多いようです。

好みも考え方もバラバラな人たちが集う場だからこそ、準備をするのも一苦労。次に挙げるヒントを元に、作戦を練ってみてください。

職場のバレンタイン を乗り切る方法1:女性陣で一致団結!

誰にあげるか、どんなチョコがいいか……など、悩むポイントも仲間がいればクリアできます。職場の女性たちで相談のうえ、チョコレートを準備してしまいましょう。

そうすれば「○○さんとブランドがかぶってしまった」「お局様より高いものを選んでしまった」なんて気まずい事態も防げます。「女子一同より」と書かれたチョコの方が、あげる側ももらう側も気楽ではないでしょうか。

団結するとかえってもめそうな場合は、同期やチームなど単位を小さくしてみましょう。面倒ごとを避けるのが一番の目的なので、人間関係で消耗しては本末転倒です。

職場のバレンタイン を乗り切る方法2:高価でないとわかるチョコを選ぶ

上記のランキング2位にもあった「お返しに気を遣わせてしまう」問題。実はセールで安くなっていたチョコでも、しっかり箱に入ってキレイなリボンと包み紙、個数も多いとなると「お返し、どうしよう……」と悩む男性がいるのも確か。

ここは最初から、明らかに高価ではないチョコレートを選ぶのが得策です。大きな袋や箱に入った個包装チョコを準備し、「一人ひとつです」と渡せば、男性側も気を遣うことはないでしょう。結婚式でのプチギフトのようなイメージです。

ただし、コンビニで見かけるようなチョコを配ると「それなら自分でも買えるし」と思われる可能性あり。百貨店やおしゃれなスーパー、ネットなどで前もって準備しておいたほうがよさそうです。

職場のバレンタイン を乗り切る方法3:手渡しではなくお菓子置き場に

職場が広くあげる人が多いときには、休憩室や冷蔵庫の中などお菓子置き場にチョコを置いておけば完了!「今日はバレンタインなので、ご自由にどうぞ」と一声かけるのを忘れずに。この場合も、方法2でご紹介したばらまきチョコが役に立ちます。

これなら「本命は誰にあげるの~?」なんて絡まれるのも防げますし、甘いものが苦手な人は取らなければいいだけです。「お疲れさまです」なんて一言メッセージカードを添えておくと、好印象ですね。

職場のバレンタイン は工夫して乗り切ろう

友チョコならいざ知らず、上司や先輩や後輩に渡すと思うと気が重い……なんて人も少なくないのではないでしょうか。

しかしチョコレートをきっかけに、よく知らなかった人と話すことができたり、職場に笑顔が生まれれば、バレンタインもそこまで悪いものではないはずです。今年のバレンタインも、ちょっとした工夫で乗り切ってくださいね。

■調査地域:全国
■調査対象:DOKUJO読者
■有効回答数:194サンプル

DOKUJO調査班

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