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こんなはずじゃなかったのに!夢のマイホームで苦労したエピソード

独身でいると、主婦になった友人たちとは少しずつ距離を感じることも。「一軒家に引っ越したんだ」なんて聞くと、幸せそうでいいなあ……とうらやましく感じてしまいますよね。

しかし、現実はそう単純ではないようです。今回は、知られざるマイホームの苦労エピソードを集めてみました。

1:また来たの……マルチ商法や勧誘が多い

「専業主婦ともなれば、平日昼間の在宅時間も増えます。すると『ピンポーン♪』とインターフォンが。『お忙しいところすみません』から始まり、なんか買ってくれだの、宗教の勧誘だの。玄関の掃除をしていると、これまた話しかけてきたりして追っ払うのが大変!

『結構です!』『来ないでください』と言っても、次の日には『ピンポーン♪』。インターフォンが鳴るたびにイライラがつのりますよ……。」(専業主婦歴3年・Hさん)

独身のころは、仕事で昼間は留守にしていることが多いものです。いざ専業主婦になって家事・育児に集中できるかと思いきや、招かれざる客が次々にやってくるのだそう。これだけひんぱんにやって来るとなると、「見張られているんじゃないか……?」と少し怖くなってしまいますね。

2:クリスマス・ハロウィンの飾りつけ戦争が勃発

9月に入り、近所が一気にハロウィン仕様に!特に張り切っている家の子どもがお菓子をもらいにまで来ました。もちろん用意していなかったのでお詫びしたら、「毎年盛り上がるから、お菓子があるといいわよ」と言われてしまいました。「アナタが勝手に盛り上がってるだけでしょ」なんて、口が裂けても言えません。

クリスマスが近づくとイルミネーションも準備され、キラキラと派手な装飾が。家の中まで光が漏れてくるので、遮光カーテンに変更……。静かに暮らしたくて一軒家を購入したのに、各家で飾り付けを競い合っている様子で、ホトホト困っています。(専業主婦歴5年・Yさん)

お次は一軒家ならではの苦労エピソード。マンションやアパートではあまり飾りつけができないぶん、こういったトラブルも起きにくいです。本来はやりたい人だけやればいいんでしょうけど、ご近所さんとなるとそうもいかないようですね……。子どもを巻き込んでいるというから、余計にタチが悪いです。

3:「ご主人は何やってる方?」お隣さんがしつこい

「旦那はいわゆるクリエイターで、自宅で仕事をしています。しかし昼間に旦那が家にいるのが気になるのか、お隣さんは『ご主人は何やってる方?』と根掘り葉掘り聞いてきます。

その方のご主人はサラリーマンのようなのですが、別に私は『あなたのご主人は何やってるの?』なんて聞きません。どうして私たちの生活をお隣さんに話さなきゃいけないわけ?とムカッとします。」(主婦歴5ヶ月・Sさん)

無神経な人ってどこにでもいるんですね。悪意がないぶん、こちらも強く出られずにやっかいな感じがします。また、こんな人は子どもの習いごとや進学先についてもしつこく聞いてくることが多いのだとか。そのうち「お子さんはまだなの?」なんて言われるかも……。

隣の芝生は青く見える?

誰が住んでいるか知らない、顔を合わせたこともない。そんな独身時代とは一変して、ご近所付き合いを必要とするマイホームでの主婦生活。主婦になってまでこんなにイライラがつのるとは、先が思いやられますね。

しかし、どこに行ってもこんな問題はついてまわるもの。ある程度は目をつむって、家族との時間を大事にしたいですね。独身女子としては、まずマイホームを買ってくれる男性ゲットを目標とします!

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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